「青白フラッシュは日本で生まれました。アメリカの発明品じゃありません。
 我が国のオリジナルです。しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」

「飛行クリーチャーは好きだ」

「飛行がお好き? 結構。ではますます気になりますよ。さあさどうぞ
 PTのニューモデルです。快適でしょう? んああ仰らないで。
 決勝はコントロール対決。でもヤソコンなんて見かけだけでプレイングはムズいし
 よく事故るわ轢き殺されるわ、ろくなことはない。
 カウンターもたっぷりありますよ、コンバットが苦手な方でも大丈夫。
 どうぞ回してみて下さい、いい音でしょう(シャカパチ)。余裕の音だ(シャカパチ)
 カードパワーが違いますよ」

「一番気に入ってるのは……」

「何です?」

「値段だ」

「ああ、何を!(搭乗1) ああっここで動かしちゃ駄目ですよ!(攻撃)
 待て!止まれ!(ルーター起動) うぁあああ……」

こうして盗まれた発明品は《密輸人の回転翼機》となりましたとさ。

                ∀

本題。カラデシュゲームデーに出てきた。
白青フラッシュ
4 スレイベンの検査官
4 無私の霊魂
3 大天使アヴァシン
1 鎖鳴らし
4 反射魔道士
4 呪文捕らえ
 
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 空鯨取りの一撃
3 停滞の罠
2 否認
4 密輸人の回転翼機
 
4 大草原の川
4 港町
10 平地
7 島
 
2 石の宣告
1 停滞の罠
1 空鯨取りの一撃
2 鎖鳴らし
1 否認
2 即時却下
1 虚空の粉砕
2 儀礼的拒否
2 秘密の解明者、ジェイス

先日の日記に上げた、4色機械巨人デッキを組んでいたんだけど、巨人自体の制圧力の無さがどうにもならない。アグロには展開負け、コントロールには除去られて負けてしまうため、大会向きではない、と他のデッキを模索。

ちょうど手元に《密輸人の回転翼機》と《霊気地の驚異》が3枚ずつあったので、1枚シングルで買い足してデッキを作ろうと思い立つ。《霊気地の驚異》を使う場合、他のパーツとして《約束された終末、エムラクール》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》の2枚を買い足さなくてはいけない。また、《回転翼機》の場合も赤白機体は新カード目白押しのため揃える手間が要る。

白青フラッシュは、旧環境で使っていたバントカンパニーと被るパーツが多く、《港町》を数枚買えば手持ちカードでほぼ組める点が気に入った。つまり気に入ったのは「値段」ってことで、承前のコマンドーネタにつながるわけだ。

ゲームデー前日にカードをそろえ、ナントカザキの赤白機体を余裕で捕らえ殺して自信をつける。てか思っていた以上に《呪文捕らえ》が強い。
正直「バントカンパニー時代は何だこのクソ弱えカードは」とまで感じていたのに。
環境は変わったんだなぁ……

参加者28人。スイス5回戦→8人SE

R1 青白コントロール
G1.メインから神聖な協力など、かなり白青瞬速を意識したチョイスがされており敗北。
G2.先手2Tめコプターから、呪文捕らえ3連打で除去を弾いて押し出し。
G3.クロックを片っ端から除去られる展開であえなく敗北

R2 白黒ライフアグロ
白のアグロパーツに《単体旗手》《神聖な協力》《安らぎ》でアドを得る模様。

G1.膠着状態で変身した《単体旗手》に《反射魔道士》が刺さり《アヴァシン》で詰め。
G2.ライフを詰めきれず、リンヴァーラとギセラで粘られて負け。
G3.中盤《安らぎ》と一緒に《ギラプールの宇宙儀》を置かれる。が、こっちの手札も軽く、互いに全展開>4ドローを繰り返し、先にこちらが《アヴァシン》《ギデオン》にたどり着いて押し出し。

R3 グリクシスコン(Bやけ)
G1.2Tコプター。除去を丁寧に合わせられるがアヴァシン連打で押し込んで勝ち。
G2.序盤の精神背信でギデx2 アヴァx2 鎖鳴らしというハンドを見られていたが、中盤にマナを使い切る感じでメインに青巨人をプレイ。墓地の呪文を選択している状況で「あっ、相手の手にアヴァシンいるの忘れてた……」などと言いやがる。除去を鎖鳴らしで弾いて返しで勝ち。

R4 ジェスカイコン
G1.先手2Tコプターは除去られたが、4Tめギデオンから押し込んで勝利
G2.ジェイス放置して殴りきるプランを取ったら停滞の罠差し込まれ、ジェイス奥義で負。
G3.先手2Tコプター除去られず勝ち。

ここまで3ー1だがR1負けていることもあってか8位。
7位まではIDでSE抜け確定っぽいが、8位の俺だけIDすると捲くられる可能性がある。
でも正直疲れたしIDからのワンチャン狙いでもいいか、相手の出方を見よう…とR5へ。

R5 赤白機体(復元&赤巨人)

なんて考えてたけど、相手からはIDの提案はおろか何も言ってこない。
負けそうになったときに改めてID持ちかけよう、と考えてとりあえずガチる。

G1.先手2T飛行機械からのギデオンにつなげて速やかに勝利。
G2.優勢に立った盤面から突如赤巨人、罪を誘うもの、と出てきてライフがマッハ。
 ライフ1で耐えるが赤巨人を復元されて3ドローで有効牌を引かれ敗北。
G3.中盤の復元赤巨人と罪を誘うものを除去と反射魔道士でいなし、空から殴って勝ち。

結局最後まで何の申し出もなかった。まあいいや。
2位抜け。

QF 白青フラッシュ(優勝者)
G1.先手、2Tコプターから相手はコプター出ず。呪文捕らえで守って勝ち。
G2.2Tコプターを出され、こちらは出せず負け。
G3.2Tコプターの出し合いになったが相手のほうがミラー経験値明らかに高くて負け。

一没。無念。
だが賞品パックから《密輸人の回転翼機》出たのでアド。

なお決勝戦も白青フラッシュどうしの戦いだった。
旧環境のカンパニーとまでは行かないが、占有率はかなり高そう。
回転翼機をうまく使えるデッキが強いってことなのかにゃあ。

巨人リアニ

2016年10月13日 ゲーム
こんなデッキを組んだ

4 金属製の巨像
3 焼却の機械巨人
2 害悪の機械巨人
3 新緑の機械巨人
 
2 サヒーリ・ライ
 
4 復元
3 苦しめる声
3 安堵の再会
2 光輝の炎
4 耕作者の荷馬車
4 面晶体の記録庫
3 予言のプリズム
 
3 進化する未開地
6 山
4 森
1 平地
1 沼
2 燃えがらの林間地
1 獲物道
1 梢の眺望
1 燻る湿地
3 霊気拠点

コプターアグロに勝てないので崩しそう。

先週末MTG

2016年6月13日 ゲーム
先週末は1ヶ月ぶりくらいにマトモにMTGやった。

GP以降の5月は、主に艦これやってた。
E-6まで甲だったけどE-7で資源尽きて丙提督に。
キャプアメとガンダムと変態仮面とデップー観に行った。どれも面白かった。

■6/11
吉アメサタデーモダン

R1 白黒トークン
G1.ぐだらされて殴られるけど、ラストターンにギリ間に合って勝ち。
G2.アジャニとソリンを処理し損ね、場でアド取られ続けて負け。
G3.1T土地オニソモックスバネ葉ペスト、2T囲い、3Tエーテリウムの達人、4T荒廃者GG!

R2 白黒トークン
G1.勇者&囲いが延々止まらず勝利
G2.エーテリウムの達人で1/1トークンズを向うにチャンプさせ続け勝ち。

R3 青単マーフォーク
G1.ギリライフ残るようにブロッカー残したけどバウンス食らって負け。
G2.勇者囲いを達人でタフ3にして止まらず
G3.ダブマリ。タップアウトで殴ってきたのでペストに囲い2枚め付けて勝利。

3-0。

■6/12
池袋 エタマスシールド

レア
 天秤、獅子面の英雄ジャレス、セレンディブのイフリート、
 支配魔法、ザンディッドの大群、ベルチャー

レアをガンガン使いたかったがどうにも噛み合いを見いだせず。
赤は炭化x2 炎の稲妻x2、稲妻の連鎖 と火力が5枚も。
ETB持ちが比較的白赤に寄っていて、ライオン2枚でETBの使い回しを狙える点から
特に奇をてらったことはせず白赤2色のマナカーブデッキを作成。

R1 白赤黒ゴブリントレンチ xox
G1 独楽でおもくそライブラリ操作されて長引かれ、ゴブリントレンチが登場。
 それだけならまだ勝ち目もあったが、無形の美徳まで出てきて敗北。
G2 ライオンでケルドの匪賊使い回してダメージを稼ぎ、火力でトドメ
G3 早々にトレンチ美徳揃えられ、トレンチを浄化の印章で割り一息つくが、こちらの生物が全部白で相手のワイルドファイアの密使だけが殴る展開。死ぬまで土地引き続けて負け。

R2 最強外国人byeさんを撃破

R3 白緑t赤 oxo
G1 飛行クロックで火力圏内まで追い込み、炎の稲妻と炭化でトドメ
G2 ダブマリ&土地2枚でストップ
G3 匪賊と1/1x2のアタックから農民の結集で場を荒らし、ジャレス置いて勝ち。

1-1。てか3ゲームやりたかったよなー

その後は吉祥寺に戻ってドラフト。なんだかんだで約1ヶ月ぶりだった模様。
デッキは往時の教主入り白緑。

R1 元松屋 青緑アルターエゴx2
G1 往時の教主を早々に討ち取られぐだらされ、ファッティ降臨して負け。
G2 アルターエゴを何とか討ち取るも2枚め撃たれて負け。

R2 青赤 オーメン瓶詰め脳
G1 瓶詰め脳をしっかり機能させられて負け。
G2 相手よりサイズでかくて勝ち
G3 潮からの蘇生引かれなかったおかげで間に合って勝ち。

R3 黒青
G1 環境の中隊こと群れの集合獣でシャクって往時の教主もだいぶ強くて勝ち。
G2 突き刺さる雨をものともしないサイズ差で勝ち。

2-1。

コンテンポラリーは……正直やる気ないっすね。
ゲームデー用のスタン組んでたら「ムカイさんがなんかスタン組んでるよ珍しい」とか言われた。ひも解いてみれば確かにBFZブロック出てからマトモにスタン組んでなかったんでやむなし。

というわけでゲームデーに出てきた。大会に出るの本当の久々。
アブザンカラーレス
2 永代巡礼者、アイリ
4 森の代言者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 棲家の防御者
4 包囲サイ
1 風番いのロック
2 変位エルドラージ
 
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
 
4 アブザンの魔避け
2 次元の歪曲
2 闇の掌握
1 絹包み
3 ニッサの誓い
 
1 梢の眺望
3 ラノワールの荒原
4 コイロスの洞窟
3 森
1 平地
4 吹きさらしの荒野
4 乱脈な気孔
1 風切る泥沼
4 砂草原の城塞

サイドボード
3 現実を砕くもの
3 アラシンの僧侶
1 保護者、リンヴァーラ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
1 絹包み
1 無限の抹消
2 強迫
2 鞭打つ触手

いまどきダメラン入りのアブザンとか大丈夫っすか、みたいなことを何名かに言われたけど、そもそも《変位エルドラージ》が使いたくて組んだデッキなので、ターミネーターばりに「うるさい、ばかやろ」と返答しておいた。

変位エルドラージなら、サイロック(ミュータントではない)がいるアブザンだろ!と誰しもが思うことだろう。原型はまさによくあるアブザンアグロのアヴァシンを、変位エルドラージに変えただけのものだったが、元のデッキのいいところが削れてるだけなので、天気いいお店のデッキ検索に頼る……
と、同じようなことを考えている人がいたので、参考にさせてもらった、というか検索で出てきたデッキのアイディアを取り入れていくたびにどんどん元のレシピに近づいていってしまい、最終的には9割がた同じデッキになってしまった。

いちおう、横に並べて全体強化で押しつぶすのがメインプランで、変位エルドラージはセカンドプランである。残当。

んで当日。15人のスイス4回戦 TOP8でSE

R1 ダークジェスカイorブルーマルドゥ ○××

G1. ロック変位エルドラージで出てブンブン
G2. 雷破の執政を除去るまでの流れで12点稼がれてコラガンで詰められ負け
G3. 黒マナ出ず無事死亡

R2 エルドラージランプ ×○○
G1. コジレックウラモグまで到達されて負け
G2. サイ連打のクソゲー
G3. 相手の土地が高マナ域へ伸び悩んでるうちに森の代言者が横に並んで押しつぶし

R3 アブザンアグロ ×○○
G1. 土地が数ターン止まって負け。
G2. 出足の悪い相手に現実を砕くものビート慣行しダメージレース勝ち。
G3. 5ターンめにダメラン引けて現実を砕くものが走って勝利。

R4 ID
2-1-1の7点でSE抜け。6位か7位か。

SE1 4Cラリー ○××
G1. 相手ダブマリ、グダってるところに小ニッサ、ギデオン紋章x2で勝ち
G2. G3. ちゃんと回られたら、まあ勝てないよね

というわけで1没でした。
久々の大会な上に昼飯食ってなかったもんで、終わってからの1~2時間やたら眠くて困った。
OGWプレリ@吉祥寺アメニティドリーム
OGWプレリ@吉祥寺アメニティドリーム
あけおめ!吉祥寺でOGWプレリにでてきたよ!

■1日目

【レア】
 ヴァラクートの暴君(PR)
 連結面晶体構造 白日の下に
 静寂を担うもの ゴブリンの闇住まい 隊長の鉤爪 石鍛冶の傑作

 装備品2枚はともかく、さらにレアを3枚追加できる赤黒エルドラージか、石鍛冶の傑作を最大限に生かせる白黒同盟者が組めそう。そういう場合はレア重視というセオリーに従い、赤黒エルドラージを選択。忘却の一撃2枚、4点以上の火力が3枚。と除去が豊富で柔軟に立ち回れそう。(画像1枚目)

R1 白黒同盟者
G1 たがいの除去が噛み合い更地になったところを飛行1/2がじわじわ殴る展開。最終的には回避能力持ちの差でこちらの勝ち。
G2 地上お見合い状態から変位エルドラージが出てきて、復興の壁ブリンク待ったなしの状況。だが返しで即除去ってセーフ。その後はだいたい同じ枚数の有効牌を引いたけど、ゴブリンの闇住まいでの除去使いまわしと、その他入っているカードのパワーで差をつけて勝利。

R2 青黒白エルドラージ
G1 火力除去を撃ちあうが、こちらの飛行クロック1点がちくちく通る。しかし世界を壊すものが降臨して時間を稼がれ、飛行ブロッカーを用意されつつ世界を壊すものに殴られて本当に壊滅して負け。
G2 静寂を担うもの、ゴブリンの闇住まい、ヴァラクートの暴君、と全部引いてきてアド差で勝利。
G3 火力除去を撃ちあって、たがいに手札はカラ。場にはこちらのジュワー島の報復者1枚のみ、という状況となる。が、そこからの相手のトップが世界を壊すもの→除去ファッティファッティ、みたいな感じで、世界を壊すものはトップから忘却の一撃かまして落ち着かせるも、他が止まらず負け。

R3 4CGグッドスタッフ
G1 5ターンめに収斂3の放浪する森林などミッドレンジのグッド生物を展開されるが、除去が噛み合ってじわじわ逆転し、飛行戦力で削りきり。
G2 忘却の一撃を途中で使い切ってしまった結果、支援で育ったタジュールの道守が火力で落ちないサイズになって負け。
G3 搾取ドローン→面晶体の這行器→追加コスト付き 静寂を担うもの、と一転してテンポビート。出てくる生物を片っ端から除去りつつクロックを刻み、後手に回らせて押し切った。

■2日目
【レア】
 姿を欺くもの(PR)
 淀みの種父 次元の激高
 深水潜み ジェイスの誓い 真実を覆すもの オラン=リーフの廃墟
 ゲートウォッチ招致(Foil)

 レア8枚あるように見えるレア(レアとは言ってない)なのであった。
 レアの色&オラン=リーフの廃墟に噛み合うので青(エルドラージ)は確定。2色めは黒か白で、黒+無色マナをだと黒の2マナ域でエルドラージが増量できてオラン=リーフの廃墟が最大限に利用できる。
 だがボムオブボムの次元の激高はあきらめ難い。その場合は黒の2マナ生物はあきらめ、青とエルドラージをメインに白の生物数枚、淀みの種父と除去で黒をタッチするという構成になる。
 青白土地と青黒土地1枚ずつに多色&無色サポートも数枚あるのと、除去の枚数が少ないので次元の激高に頼らねばならないと判断し、青白タッチ黒で組む。
 ま、事故らなければなんとかなるだろ。(画像2枚目)

R1 白黒ライフゲイン@きっくー
 2本とも事故+相手変位エルドラージという展開でGG。G1はなんでもいいから土地1枚引ければ《次元の激高》に辿りついてゲーム続行できてただけに無念。

R2 白赤黒同盟者
G1 互いに緩めの展開だが、深水潜みのアンブロドローで手札差を付けて勝利。
G2 相手の展開が早めだが耐えるふりをして手札を溜め、次元の激高。淀みの種父でフタして待っていると土地を置き始めたので引いた手札の差で勝ち。

R3 RGB上陸風
G1 相手は手札をフル展開でこちらの戦力を排除しつつ攻勢。が次元の激高が間に合って仕切り直し。手札からファッティを展開していき、勝利。
G2 相手またも序盤から攻勢。こちらライフ4までおとされ、さらに本質を蝕むものまで出されてしまう。これは負けたなと思ったが、なぜかフルパンしてきたので本質を蝕むものを2/3をブロックしてライフ2。返しで出すタイミングが無かった鈍化する脈動が着地し、残ったクロックの1/4飛行を止める。そこから次第に盛り返し、淀みの種父で数回ドローさせてもらった分でまくり返して勝利。

                           ∀

なお、参加賞で追加2パック貰えたので2日とも平和裏にドラフト開催。

1日目 重めの赤黒t緑エルドラージ
 レアは強かったが事故などもあって1-2

2日目 白t緑黒同盟者
 どうにも決め手に欠けるデッキで1-2

総じて3-0できないけど0-3もしないプレリでした。南無。
吉アメ店長が提唱している新フォーマット コンテンポラリーの大会に出てきた。コンテンポラリーはM15以降の新新枠のカードのみを使用できる、スタン+αのエスクテンデッドフォーマットで、DTK~ORIの辺りで一度提唱されており(果たして盛り上がらなかったようだが)、現在は実質シーズン2と言える。

なおシーズン1ではエルフ親和1強だったため、シーズン2ではワイアウッドの共生虫が新たに禁止制定されている。

メイン
4 爪鳴らしの神秘家
4 桜族の長老
2 龍王アタルカ
4 原始のタイタン
2 ワームとぐろエンジン
2 絶え間無き飢餓、ウラモグ
1 真実の解体者、コジレック

3 精霊龍、ウギン
3 解放された者、カーン

2 不屈の自然
4 爆発的植生
4 スランの発電機

4 樹木茂る山麓
4 血染めのぬかるみ
3 燃えがらの林間地
1 燻ぶる湿地
2 窪み渓谷
7 森
3 山
1 島

サイド
2 フェアリーの忌み者
2 ガイアの復讐者
2 苛性イモムシ
1 龍王ドロモカ
3 呪文滑り
3 光輝の炎
2 四肢切断

↑は12/6バージョン

11/28(土)

 参加者は7名。
 他にいたのはアブザンラリー 赤青ハサミボッツ、青黒カウンター、エスパーコン
 アブザン系x2、大変動白ウィニー。

R1 軍曹(仮)@青黒アンコウクロックパーミ ○×○
 ドローで墓地を溜めてクルマグのアンコウ(とタシグル)で殴る感じのデッキ。
 原始のタイタンが通るか、ウラモグまで繋がるか、が1つのポイントだった。

R2 パトシ@アブザンレッドナヤブラック ×○○
 タルモつよかった

R3 餡饅@赤青ハサミボッツ ××
 G1はターン何も引かれなければ勝ちだったが、物読み2回で頭蓋囲いひかれて負け。
 G2はモタついてる間にブンブンされて負け。決勝没。

12/6(日)
 参加者は5名。他にいたのは大変動コンと青黒アンコウ

R1 黒単ウォーリアー ×○×
 戦士シナジーと不吉の月による黒単ウィニー
 G1 轢き殺され
 G2 ワームとぐろエンジンで場を持たせて後続を引いて勝ち
 G3 相手がマグロなところにガイアの復讐者。ダメージレース微妙であまり殴れない
  相手が盤面並べ始めるもこちらは戦闘で影響を与えるカードが何一つ引けずに負け

R2 bye

R3 青赤《滅殺の命令/Decree of Annihilation》 ○○
 マナファクトでマナを伸ばして滅殺+自分の生物はブリンクorゲドンというデッキ
 マナの伸び方はこちらが遥かに速いので、正直相性はよかった。

G1 もっさりしてる間にブーストからウラモグまで到達して勝ち
G2 マナブーストをカウンターされたので、土地を置いてマスカン連打。
 最終的に緑タイタンが通ってコジレックウラモグで勝ち。

ウギン貸してくれた餡饅ありがとう。

BFZドラフト20戦(紙)
BFZドラフト20戦(紙)
おひさしブリーフ!(ダンディ坂野)
土曜日の8ドラで通算20戦。なんとか勝ち越してます、はい。
(画像1枚目)

環境の印象としては

・アーキタイプ環境であることは疑いようが無い

・カードパワーの高いカードの寄せ集めでも戦えないことはない

・但し 強いアーキタイプデッキ>パワーデッキ≧弱いアーキタイプデッキ

・アーキ用のキーカードが取れず半端なパワーデッキになることもしばしば

・土地は質より量(だが引きすぎるとそれはそれで死ぬ)

・つまりぐちゃり易く上下ブレが激しい(比較的3-0しやすいが0-3しやすい)

卓1デッキ組めた!めっちゃつよそおおお→事故って負け→その後はさすがに強くで2-1
みたいのを何度かやってますからね、侮れんわこの環境。

                  ∀

ところで、デッキに使用した色と勝率に関しても数値化できないか試みている。
(画像2枚目)
狙いとしては色の得手不得手を数値化で、ドラフト時のピック方針・基準として生かせないかなー、などと考えている。序盤では同じくらい強い色の違う2枚のカードのうち、どっちを優先するか。中盤では2色めを決める場合にどの色がいいか。終盤ならタッチで使えるカードを拾った場合の選択、など。

なお、現在最も勝っているのは青だが、一番ポピュラーな組み合わせの色である黒は逆に使用頻度が最も高く、また負け頭でもある。得意を伸ばすか不得手を潰すか、についてはアーキタイプ環境である以上は、不得手を潰したほうが結果には出そう。

さて、次環境までにあと何回ドラフトできるかなっと。
あんがー。テキストエディタでプレリ日記を書いたのに保存してなかったー
カッコ内はデッキに入れて使ったレア。

プレリ1日め
デッキはナヤ上陸
(ランタンの斥候、獣呼びの学者、オラン=リーフのハイドラ)

 R1 上陸ブンブンしてうねる撃ち込みでシメる。2-0
 R2 kshrくん。予定がありドロップするつもりだったのでトス。ゲームは2-0した。

実質2-1。だがドロップでは参加賞パックも貰えない事実。

BFZ プレリ2日め
 白赤同盟者(荒廃を招くもの、破滅の伝道者)
 →緑白t黒青収斂(破滅の伝道者、ムラーサの緑守り、放浪する森林)

 R1 2-1 kshrくん。G1だけ白赤→そのごずっと4C収斂。ライフ1vs19から逆転勝ち。
 R2 2-0 おがわ。ギデオン出されるも引きが噛み合って勝利。
 R3 0-2 青黒白嚥下シナジー。シナジーを断ち切れたのが遅かった。

2-1。

プレリ後はドラフト 8ドラ oxx 1-2
デッキは緑黒t青 ミッドレンジ。
ちょっとだけ収斂を意識し、上陸多め。放浪する森林、淀みの種父など

R2ではプレリで0-3したチャンプと対戦。めちゃ強い赤黒速攻でマウント取られて負け。
そのままドラフトでは3-0されてくやしいのうwくやしいのうwww
全部、紙のカードでのドラフトです。
ORIは以降は新規参入者が増えてドラフト宅がやたら立つようになったなぁ。

21
8/28 8ドラ xoo 2-1
 赤緑 マナカーブが4マナ以降によっている恐竜デッキ。重すぎワロタww
 R1 白単 ヒクソス強すぎ問題で負け
 R2 青黒 なんか相手弱杉内
 R3 青黒ジャッカル ぶん回られなかった。

22
8/29 その1 6ドラチーム 1-2 チーム負け
 緑白 悲劇的な傲慢入り。
 色が決まったのが遅く、2pめ中盤から主要パーツをかき集める。
 パック初手近くのパワー高いカードが色の違いで生かせずパワー不足だった

23
8/29 その2 8ドラ oxo 2-1
 赤t黒 or白 オーラウィニー 
 赤は栄光追いx2、黒は茨弓の射手x3、白は呪文とイロアスの勇者。t白は後手
 満月、渇血症、戦の角笛でとにかく殴る。

 R1 後手のt白プランでブロッカーをかいくぐって勝ち。
 R2 栄光追い+満月を決めてライフ2まで追い込むも3マナめが置けなくて無事死亡
 R3 猛攻をひたすら粘られるが、相手の勝ち手段が細すぎて勝ち。

24
9/4 閉店後 6ドラ後チー 個人1-2 チーム勝ち
 青白飛行 ドレイク3枚。青白ワイバーン1枚
 マナカーブ重めの失敗ドラフトだが、プール的にこれに逃げるしかなかった感じ。

25
9/6 8ドラ oxo 2-1
 青白飛行 フェアリーから展開するテンポウィニー。
 1-1永遠警備orマナ食らいで前者。上から青圧力が強く、青はあまりやりたくない
 けどメインに据える。2-2、3で《領事補佐官》が流れてきて白決定。
 フェアリー3、ドレイク2、などの飛行デッキ。
 枚数は青が多くシンボルは白がキツい、歪なデッキ。それでも前回よりは強かった。

 R1 ジェイスつぶせて勝ち。ジェイス分で負け。ジェイス出なくてギリ勝ち
 R2 先手ゲーでxox。G1は出す順番変えてればもっと違うゲームになった。
 R3 速攻オーラビートをきっちりかわして勝ち。

26
9/11 6ドラ後チー xxx 0-3
 緑白 オーラビート マナカーブはきれいだかそこだけが売り。
 0-3。というかマリガン含め事故負け4回。あとはスペルが弱かった。

27
9/12 8ドラ oxo
 赤白 悲劇的な傲慢
 どことなく決め手のない赤をやってたが、2-2で悲劇的な傲慢が来て赤白へ。
 傲慢で取った試合が3回ほど。

28
9/12 8ドラその2 xoo
 白赤 傲慢、不正規軍、搭載歩行機械、精霊剣、とボム満載。
 だがダブマリのハンド差が響いてR1を落とし、そこからはボムパウァーで2連勝。

29
9/13 8ドラその1 xox 1-2
 青緑ファッティ&意思を砕く者
 負けゲームはファッティ出すとこまで行ったけど詰めの一手うたれて負け。
 ジョラーガの祈祷負けが2回。ケアしたいけどケアしにくい。
 でも負けマッチ2回とも1-2なんで、もう一手対応できれば……

30
9/13 8ドラその2 xoo 2-1
 青白 飛行機械の諜報網 with 魔道師輪の対応者
 R1はジョラーガの祈祷にまたグチャらされて敗北。
 R2以降は諜報網やゴーレムよく引けて、逆に相手は事故って勝ち。

10戦中、15勝15敗。
しかし1回も3-0してないのはどういうわけか。

■評価の変わったカード(C、UCのみ)


 アクロスの看守 やや↑
 確固たるエイヴン やや↓


 工廠の天啓 やや↑
 分散 ↑


 よろめくグール やや↑


 満月の呼び声 ↑
 暴れ玉石 ↓
 ドラゴンの餌 やや↓
 伝染性喀血症 やや↑
 魔道師輪の暴漢


 ジョラーガの祈祷 ↑
 ソンバーワイルドの頭目 やや↑


 黄金造りの歩哨 やや↓
 メレティスの守護者 やや↑
【艦これ】「反撃!第二次SN作戦」 総括(後)

 夏イベ総括、後編である。なおE-1~E-4までの期間は夏休みだったので1日中張り付けたが、E-5~E-6は平日中の月~金の5日間ほどかけてゆっくり攻略している。

■E-5 丙

使用艦:秋津島、金剛、榛名、赤城、潮、初霜、叢雲、初春、雪風、夕立
※但し丙作戦/秋津島以外は他作戦出撃済みにつき、出撃制限回避

 前海域において資材、精神の両面から疲弊した司令部は、今後の作戦方針を最考慮することとなる。考慮の結果取られた方針は、ごく簡潔に言えば攻略情報収集の解禁である。あくまでゲームであるという前提から、これまではWiki等の閲覧は最低限に抑え、それでも目にした情報はありがたく活用していくスタイルを取っていたが、今後、本作戦においては積極的に情報を取得していく。

 そして本作戦の最終目的を「E-7海域甲種勲章の取得」と再設定、前提としてE-7における最大戦力の確保を狙う。

 E-5へ出撃した艦はE-7へは出撃できない。よって出撃数は最低限度に抑えなくてはならない。そこで丙作戦である。丙作戦の場合、他海域へ出撃済みの艦娘でも出撃可能だが、既に「出撃済み」の札が付いた艦娘へE-5西方海域参加の札はつかない。これを利用することで、E-7甲作戦へ全艦娘を投入することも可能となる。

 ルート固定には秋津島が必要との情報から、ここまで未出撃の秋津島については唯一E-5専用艦となってもらい、他は金剛型と高レベル駆逐艦2隻ずつ。制空は赤城に任せる。出撃はだいたい2回に1回のペースでボス到達となり、10回め以降の出撃で最終形態を引きずり出す。その後は決戦支援を投入し、2回めの出撃でボス撃破となった。

 全11回出撃、さすがに丙作戦ということか。資材消費も大したものではない。

■E-6 乙

使用艦
 第一:準鷹、大和、武蔵、榛名、摩耶、飛龍、蒼龍
 第二:大淀、川内、榛名、Bismark、筑摩、鳥海、綾波、雪風

 情報収集によりと第一艦隊へ軽母x1+正母x2を編成した機動部隊によるルート固定が可能と判明。第一艦隊旗艦は準鷹、さらに二航戦を召集。戦艦は大和型2隻、重巡摩耶。
 第二艦隊は旗艦大淀(決戦時は川内)。戦艦枠はBismarkと榛名をローテーション。重巡は鳥海、筑摩。駆逐は綾波&雪風。と温存していた戦力を総投入。これはE-7甲への前哨戦の意味も込めている。

 二回めの出撃前、ローテ枠の榛名→Bismarkへ変更する際に、ふと榛名がLV99に到達していることに気付く。さらにその二回めの出撃中にBismarkもLV99へ到達。せっかくだからと資材の微節約も兼ねて、大和型の1枠を榛名へチェンジ。編成は最後までそのままであった。

 初回から比較的安定してボスへは到達できるものの、対ボス戦でS勝利が取れない(4回中S1A3)。もっともこれは支援艦隊を出していなかったことが原因とも言え、6回め出撃からは決戦支援を投入。そこからは5回連続でS勝利を叩き出し、最終形態も一発撃破。本イベント初と言ってもいいほどの、順調な制圧であった。

■E-7 甲

 このマップは棲姫クラスを撃破しながら進撃する水上部隊ルートと、棲姫を回避し航空戦を制してボスまでたどり着く機動部隊ルートの2種類あるが、実質二正面作戦と言っても過言ではない。

 我が部隊がここへ到達する頃には、既に運営鎮守府からの情報をもとに各方面による分析がほぼ終了していた。海域ボス防空棲姫は非常に堅牢な装甲を持ち、単なるゴリ押しで撃破できるような甘い相手ではない。

 だが水上部隊ルートに展開されている棲姫部隊を撃破するごとに装甲値が減少、飛行場棲姫と空母棲姫の各部隊を5回ずつS撃破すると最大限に防御機能を麻痺させることができると言う。つまり水上部隊にて最低5回出撃し棲姫部隊をS撃破。その後、機動部隊ルートを進撃しボス艦隊へ打撃を与える二段構えとなる。

 なお、24時を超えるとボスの装甲値は元へ戻ってしまうため、時間との戦いでもある。

 編成は主力長門、陸奥を中心に、温存していた全戦力を結集。ルート固定やルート逸れ回避のための制約はあったが、一切の慢心を捨て去り余すところない最強の編成を構築。とはいえ、下記の編成も人によって意見はあるだろう。だが練度も十分に加味したうえでの抜擢であることをご理解いただきたい。

使用艦
 水上部隊
  第一:あきつ丸、長門、陸奥、筑摩、龍驤、準鷹
  第二:川内、Bismark、妙高、鳥海、綾波、雪風

 機動部隊
  第一:龍驤、長門、陸奥、筑摩、加賀、準鷹
  第二:川内、阿武隈、Bismark、妙高、鳥海、綾波、雪風

 最終決戦
  第一:龍驤、大和、武蔵、筑摩、加賀、準鷹
  第二:阿武隈、Bismark、妙高、鳥海、綾波、雪風

-初日-
 E-6を制した同日24時、あわただしく作戦開始となった。
 前哨戦となる棲姫殲滅・水上部隊はルート固定のためあきつ丸を旗艦とし、主力には長門型を投入。空母は龍驤、準鷹。第二艦隊は旗艦川内、及び重巡妙高を投入し24時からスタート。まずは全7戦で棲姫部隊を5回ずつ撃破成功。ここで一旦就寝となる。

 起床後は機動部隊による本体攻略作戦である。
 第一艦隊は大和型と長門型の併用に加え、龍驤を旗艦とし準鷹、加賀を配備。司令部施設の影響もありボス到達率は高く、少しずつではあるが着実に敵戦力ゲージを減らしていく。だがその途上でなぜか4回も連続で南側(水上部隊ルート)へ逸れる、その影響で支援部隊がすぐにキラ状態を保てなくなってしまう。
 軽母x2+正母x1で逸れにくくなるという情報は嘘だったのか……?

 夕刻、別動任務により外出。帰還後はキラ状態の支援艦をかき集め数回出撃。
 ネット上の攻略編成のほとんどが、軽巡枠に阿武隈改二を取っている点を鑑み、第二艦隊旗艦川内から阿武隈へ。するとそのかいあってか3回ともボスまで到達しA勝利。開幕雷撃の恩恵はさすがということか。ルート逸れが発生するため雷巡が使用できない分の穴を見事に埋めてくれている。

 初日は本体攻略13回出撃中、A勝利5回で終了。
 ボス攻略までにS勝利8回分ということなので、戦力ゲージ:総HP=255x8=2040と計算できる。集計上では45%程度の被害を与えている。

-2日め-
 日付が変わったところで、2日めも水上部隊による棲姫攻略からスタート。今回も前日に引き続き、7回の出撃で両艦隊を5回ずつ撃破に成功。うち1回はCへ逸れる希有な経験をした。その後、夜間の本体出撃は見送り、キラ付け作業を限界まで行う。

 支援用2艦隊分+αのフルキラ化を達成したところで就寝。
 なお、棲姫部隊攻略中は前衛支援のみ。本体攻略中は前衛・決戦の両支援を毎回出している。

 2日め昼。初戦でいきなり南側へ逸れ対潜戦と運が無い。通常は撤退するところだが、あえての進撃。尤も、結果はお察しというところで、能動分岐でルートをJマスへ戻すまでは良かったがL方面へ逸れた挙句3隻大破に追い込まれる。運がない。しかしこれが禊となったか、その後の3回は2連続のボス撃破と、1回の小打撃を与えることに成功。

 敵戦力ゲージ残量から見て、おそらく次回出撃で最終形態へ追い込めると予想し鉢巻をしめてかかる。そして順調にボス戦へ突入するのだが、敵部隊の編成が妙だ。
 あれに見えるはダイソ……いや、戦艦棲姫が、2 隻 ? 編成から見て、どうやら既に最終決戦に突入していたらしい。その回はさすがにと言うべきか、第二艦隊後衛が悉く昼戦大破していたこともあり、撃破成らず。

 改めての最終決戦では編成を見直し、長門型→大和型へ。司令部施設も外し艦載機を積む。阿武隈、雪風は当初からカットイン装備で、連撃装備の妙高をどうするか思案するが、ひとまずそのままとする。

 支援艦隊のキラが限界の中、2回めではあるが実質初の決戦出撃。ボスまではたどり着くが、初戦で第二艦隊旗艦の阿武隈が大破しており、轟沈ブロッカーに任せての進軍だったため、火力が足らず。ここで予定のため一旦外出。

 21時ごろ帰宅し再開。支援艦隊へのキラ付けを1時間程度で終わらせ、3回めの出撃。最先は良かったが決戦支援が機能せず撃破成らず。続けての4、5回めは火力を多少でも上げようと艦戦のいくつかを艦攻に変えて出撃。が、今度は逆にMマスで制空が取れなくなってしまい(Mマス字制空値282→246)、2連続でのMマスにて大破撤退。

 空母の装備を元に戻しての6回め。Jマスで利根が大破。最終決戦に入ってからの利根の損害率が高い。司令官としては「たるんどる!」と叱責せざるを得ない。懲罰特訓として1-1を周回させると奮起を促す。そのかいあってか、次回出撃での利根はMマスを阿武隈と共に中破で耐えぬく。続くボス戦では夜戦4番手、鳥海までで防空棲姫を残HP50程度まで追い込む。

 そして最後は雪風がカットイン!しない。減らしきれず残HP10で撃破成らず。
 敵もこれで危機感を覚えたか、次回出撃ではJマスで加賀中破、逸れたLマスで利根鳥海がタ級Fの前に中破と追い込まれ、ダメ元気分でのボス戦へ突入。

 が、そのような機運を決戦支援が後衛の駆逐2隻をと共に吹き飛ばすと艦隊も奮起。昼戦ではボスに次々照準が集まり110程度まで減らす。しかも第二艦隊の大破は阿武隈のみ。
 夜戦も続けて見事なボスへの集中砲火……が、装甲が堅く有効打を与えきれない。

 敵艦3隻残し、ボスHPは70程度
 順番がまわってきた無傷の雪風、満を地してカットイン雷撃!!
 照準は……防空棲姫!!

 残る3隻の戦艦棲姫の脇をすり抜けて、必殺の雷撃が防空棲姫の硬い装甲をえぐりぬく!
 ダメージは110! 撃 破 !

 E-3、E-6ではせいぜい囮役程度の働きしかしなかった雪風が、最後の最後で本気を見せて一番おいしいところをかっさらっていきやがった。だが殊勲は殊勲、認めざるを得まい! よくやったぞ雪風!!!

■総評

 全体を通じて難度の高い海域だった。
 まずは、ノーヒントで攻略に挑んだトップレベルの司令部らに心よりの敬意を表したい。

 今回は、海域の難度を高めるための工夫が幾重にもこらされていたが、相まって理不尽とも思えてしまうほどになってしまっている。クリアへの閾値というものはプレイヤー練度やパラメーターよっておのずと決まるものだが、おそらくコア層のプレイヤーは既に一定レベルに上がりきっているとみてよい。そのため、今回はその2つに頼らない難度調整をしかけてきた。すなわち情報による難度調整だ。

 大きくは出撃制限とルート固定要素。上がりきったパラメーター、すなわち艦娘の練度をもってしても、数が必要となれば話は少し変わってくる。過去にイベントでも出撃制限をかけてゲームバランス的な落とし所を探っていたのだろうが、すでにそれだけでは無理と判断されたのだろう。とはいえ特定艦での名指しでのルート固定は、判明するまでは個別に対応していくしかない。

 それをなんとか乗り越えても、さらにE-7における二段階作戦が待ち受けている。E-7はボスに到達するだけなら連合艦隊分の戦力を持っていればなんとかなる。だがその実、出撃回数は2倍になりその分攻略に要する時間も増える。さらにその上で設けられたボス装甲値回復のタイムリミットが二重の縛りとなっている。

 尤も、ボス(防空棲姫)自体のHPが低く設定されているのは、良調整と言えなくもない。ラスダン入ってカットインが1発当たりさえすれば撃沈できるし。これでボスがHP500の戦艦水鬼だったりしな日にゃあ……まあ、なかったことをあれこれ言っても仕方あるまい。


 ゲームバランス調整の難しさを垣間見ることができたイベントだったと思う。だいたい一回おきに高難度、低難度と来ているので、次回はワリと楽なイベントなんじゃないかなー、などと考えつつ筆を置くことにしよう。

 ところで資材尽きるまで風雲掘ってるけどまだ出ない。
 一度は本当に油が0になった。つらい……

※追記
 風雲出ませんでした。おやすみなさい。
 艦これ2015夏のイベント「反撃!第二次SN作戦」。
 すでに全海域制覇済み、現在は目下E-6での風雲探索に勤しんでいる。
 四週間に及んだ本作戦も週明けにはとうとう終了を迎える。
 そこで本イベントにおける当艦隊の作戦行動をここに総括したい。

■E-1 甲

使用艦:曙、漣、朧、潮、天龍、龍田、千代田(水母)

 所詮はE-1、甲とはいえ大した難易度でもなかろう、とバカンス気分で天龍型+曙姉妹の水着艦隊を編成。尤もこれはただの目の保養のみではなく、大淀の伝令からしておそらく駆+軽メインでルート選定があるものと思われたためである。とはいえ3隻はLV50代(曙朧漣)で少し火力が心元ないので、おそらくE-2以降は使わないであろう千歳改(水母)を開幕雷撃要員として投入。軽1駆4水1という編成を取る。

 だがこれが間違いのもとだった。1戦目こそ直行ルートを引き余裕のボス撃破だったものの、その後Bマスへ逸れまくる。また1戦目で駆逐が次々ワンパン大破する不幸も重なり、2~10回目までボスに会敵すらできず、と甚大なストレスを感じる結果となる。

 そこでようやく水母がルート選定的にボトルネックとなっていることに気付き、天龍龍田曙朧漣潮の純正水着編成に変更。相変わらず1戦目大破撤退は出るが、ルートは安定しゲージも削れはじめる。最終的に22回出撃でゲージ破壊に成功となった。

 それにしても、今回はお遊び気分でいたらひどい目にあう……
 E-1にしてそんなことを予感させる初動作戦であった。

■E-2 甲

使用艦
 第一:龍田、比叡、霧島、日向、伊勢、熊野、鈴谷、翔鶴、瑞鶴、瑞鳳
 第二:天龍、古鷹、加古、曙、潮、初霜、村雲、初春

 初戦はE-1で活躍した天龍型を第一第二の旗艦に据えた水上部隊編成。練度的に2軍(LV70~80)の艦を中心に編成。意気揚々と出撃するもボスを倒しきれずC敗北。水上ルートは全5戦となるのでこれは機動部隊推奨マップだろうかと再考慮。

 以降は五航戦姉妹を擁する機動部隊編成で挑むが、道中のヲ級Fに対し航空優勢が全く取れない。ついに瑞鳳までひっぱり出しキャリア化などで挑むが、ボスマス到着時にはボロボロでゲージを削るのがやっとの有様。

 5回ほど出撃してまったく成果が上がらないため、再度水上編成を取り直す。対潜能力を少し上げたかったため、戦艦枠を比叡霧島→伊勢日向へ変えて再度水上部隊ルートへ。するとこれが大当たりでボスS勝利を連発。最終形態も1度で沈め、無事勝利となった。

 しかしルート開拓の末に再考、などとやっていると、後のマップで出撃制限が重くのしかかることになる。この時はまだその意識も希薄だったのだが……

■E-3 甲

使用艦
 第一:龍驤、金剛、榛名、大和、武蔵、足柄、那智、赤城、加賀
 第二:那珂、Bismark 衣笠、木曽、Prinz、Z1、Z3、雪風、Bep

 まずは水上部隊の様子見編成で出撃、今度こそ機動部隊推奨であることを確認し、2戦目からは機動部隊へ。第一に金剛型&一航戦、第二にドイツ艦を投入し出撃するが、数回出撃したところで明らかな火力不足を認識。

 E-3で使用した艦はE-6へ使用可能との情報からここはなりふり構わぬ艦隊運用が必要と判断。第一に大和、武蔵、第二に雪風を投入。これでようやくゲージが削れるようになり、そのままゴリ押しして勝利となる。

■E-4 甲 → 乙

使用艦:暁、夕立、Itaria、Roma、衣笠、祥鳳、羽黒、千歳、千代田

 事前情報により、夕立+暁、金剛+榛名、比叡+霧島、のいずれかの組み合わせでルート固定が可能であることは判明していた。だが、すでにE-3までに金剛型4隻は出撃済み。南側の夜戦ルートを固定できない(あまり夜戦ルートに行く気もなかったが)となれば、軽空母運用での北回りルートで攻略するしかない。

 初戦の編成は、ルート固定要員で夕立+暁。火力要員でItalia&Roma、衣笠。軽母枠には練度的にも1.5軍くらいの位置につける古株の祥鳳を抜擢する。

 だが祥鳳の艦載能力では、ボス前のヲ級Fx2の前にまったく歯が立たない。烈風キャリア化しても航空優勢が取れない有様で、連敗に次ぐ連敗を重ねる。最終的に16回の出撃でボス到達が1回。勝利ではない。1回しか到達できなかったのだ。

 しかも6隻全員へフルにキラ付けを行なった上での到達であり、さらに言えば、その後2回も、あえなくボス前で撤退を余儀なくされている。キラ付けとはなんだったのか。さらに言えば途中から毎回決戦支援をだしており、その分の資源も無駄になっている。

 ここで諦観に達し、乙作戦への転換を実施する。
 転換後の出撃3回でボスへの到達が2回、どちらもS勝利を収め最先の良さを感じるものの、その後は8連続で途中撤退。なおこれには3回ほどのネットワーク不調も含まれているので実質5回ではあるが、この時間はただの浪費でしかなく、心象は最悪である。さらにその後は2連続でボスへ到達しA、Sと復調を見せつつあったのだが……

 ここまでの総出撃数29回。毎回のように記録を取っていれば苦戦の原因も分析できる。第一に制空力が足りていないのだ。航空優勢が取れなければ弾着も連撃もできず火力は下がる。当然突破できる確率も下がる。

 つまりボトルネックは祥鳳だったのだ。千歳甲改二に変更し再出撃すると、制空値の差は歴然。ボス前Hマスで航空優勢を取り、ボス撃破まですんなりと行く。そこから5回ほどの出撃でボスを最終形態まで追い込むに至る。

 そのまま意気揚々と最終決戦に挑むのだが…ボスを撃破できない。前衛、決戦両支援を出しても、A勝利、A勝利、C敗北、A勝利……もはやここまでくると祈りながら試行回数を重ねるのみである。戦力ゲージを0にし5回を超えた後の出撃は惰性に近いものとなっており、疲れ果てて記録を取ることもしなくなっていた。

 だがその惰性こそが敗北の要因だった。最終形態になると敵編成も変更される。E-4ボスで言えばヲ級Fが追加され、敵艦隊の制空値が通常時よりも上がる。つまりボスに対し航空優勢が取れなくなっており、そのことに気付いていなかったのだ。

 だがどうする?具体的方策に乏しかった司令部が解決策を求めたのは、つまるところ攻略サイトであった。攻略サイトではほとんどが金剛型によるルート固定を採用しており、参考となる編成を探すのは骨の折れる作業だったが、ようやく上回りルートとして軽空母2隻を採用している編成を見つけた。

 夕立、暁、Italia、Roma、千歳、千代田。重巡を外してこの編成で挑むと…ボス到達時に確かに航空優勢が取れる。1回めはボス残HP32のA勝利、そして2回目のボス到達にてとうとうボス撃破……出撃回数45回(暫定)。乙作戦転換後も29回。

 出撃制限への対応、戦力に対する慢心、疲弊による注意不足、さまざまな要員が重なった末に大苦戦だった。資材も燃料、弾薬が各4万程度消費された。だがまだ前半戦が終わったに過ぎない。それを思うと疲労感が募る。ひたすら募る……

続く
オリジンドラフト 20戦消化
 ドラフトの結果メモはなるべく残すようにしていて、それが日記のネタにもなるわけだけど、DDF以後はついに集計までするようになった。んで、昨日でORIドラフトがちょうど20戦めだったんだけど、ようやく勝率5割に戻りつつある。
(※なお画像の6TRは「後決めチーム6ドラ」のこと)

 俺のドラフト傾向として、アーキタイプの模索や実験的なドラフトをすることは少なく、単純に強そうな色、またはきっかけがあればやれそうorやりたいアーキに進むことが多い。しかし改めて集計してみて少し驚いたのが、白より緑に触れていた点。まー、考えてみれば緑は2色めとしてもいい働きをするカードが多い。メイン色は流れ次第だからともかく、サブ色にもしやすい色ならそりゃ使用率も上がる。

 よくやってるのは白緑だけど、友好色ゆえか親和性が非常に高い。3マナが強い全体のカードプールにおいて、2マナ以下が充実しているのは白と緑だけ。普通にアグロなデッキを組みたければこの2色以外ありえんだろーとすら思う。またアグロ戦略はパンプカードでサポートできるが、緑はさすがにお家芸と言うべきかそういったカードには事欠かない。

 リミテッドの基本である「生物を、出して、殴る」を序盤から終盤まで実践できる緑という色は、俺のような構築力の足りないプレイヤーには合っているということだろう。

 DDFのひたすら赤ばっかやってたドラフトだってそんな感じだったしなー。

(そういや、最近MOドラフト全くやってないな……)
7/31
 8ドラ 白緑 忘れた

8/1 チームシールドの日
 チームシールドは俺みわりゅチームで参戦。
 個人2-3 チーム3-2でした。

(1)8ドラ xooの2-1 青黒tニッサ
 青白ドレイクからスタートして飛行ビートを目指すも、
 レアに引きずられまくりでブレブレのひどいピックになった。
 1-2か3悲劇的な傲慢 2-1衰滅 2-4 ニッサ 3-1コソフェッド。

 R1 最速6/9スカーブからダメージレースで衰滅打たずに勝ち
  →衰滅引けず負けx2
 R2 ヤバかったところに衰滅トップとかあって勝ち
 R3 衰滅とコソフェッドが働いて勝ち

(2)8ドラ 3-0 白緑t赤キテオン
 赤はチャンドラの憤怒&ゼンディカーの具現

 R1 パトシ 並べてドン→ハイドラが15/15まで育ちました。
 R2 ワカシ G1キテオンゲー、G2ハイドラゲー
 R3 おがわ 1Tキテオンを2回やって、サポートできる手札もあって轢き殺し。

8/8 8ドラ ゲームデー後 8ドラ
 白緑接待 xoo
 R2はマナフラもあって捌き切られた

8/10 コミセンドラフト
 1回め8ドラ oxo
 白緑全体強化。コンセプト通りの良いデッキ。
 強いデッキだったけど、R2は噛み合いとジェイスで捌き切られて負け。

 2回目6ドラ後チー
 青赤飛行機械 xxo 1-2 噛み合い奴~ チーム勝ち
 
8/16 6ドラ後チー
 白赤オーラ xxo チーム負け
 2枚ある満月の呼び声を引けるかどうかの試合だった感じ。
 1~2マナ生物→満月 みたいな試合をしたかったが、できたゲームは3ゲームのみで1回はきっちり捌かれた。
=============================
記録を取ってなくて忘却したのが多い。記録はなんでもいいから残そう。
長くなったんで先日の日記と分けた。最後のは重複してるけど気にしない。

7/12 プレリ後8ドラ オリジン 緑黒 0-3
 R1 炎影の妖術で速攻4点、ゴーグルからチャンドラの憤怒x2みたいな動きで死。
 R2 白青小物を捌けず死
 R3 0-2で結構どうでもよくなっており、ナメキープしたら負け。

7/17 フライデードラフト
 0-3 2マナ生物を取らずにいたら2マナ生物に殺され重要性を思い知る。

7/18 コミセンドラフト 
 (1) 6ドラ ふつチー 0-3 赤黒 チーム3-6とかそんな感じ
 (2) 6ドラ 後チー 1-2 白赤? チーム勝ち。仲間に感謝!

7/20 ボドゲドラフト 6ドラ 後チー
 赤緑 ノーレアだがすごく噛み合って3-0 チーム勝ち

7/21 閉店ドラフト 6ドラ 後チー
 0-3 チーム負け
 赤緑アグロミッドレンジ 明確に2マナが足りない。
 チャンドラの火の目覚めは強かったが、それでも勝てなかった。
 上に気持ち良くやらせすぎだったかなー

7/23 閉店ドラフト 6ドラ 後チー
 2-1 チーム勝ち
 前回の轍を踏まえ2マナ生物を重視した構成。
 黒緑ハスク 1-2
 青赤クロパー 2-0
 青黒緑LO 2-0

7/25
(1) 6ドラ後チー 白緑高名 2-1 oxo
 除去とパンプの枚数が多く、サイドでの対応力が高い構成になっていて、
 非常にバランスがよかった。

(2) 8ドラ 緑白 2-1 oxo
 狼3枚。2マナ生物は多かったがちょっと取り過ぎた感。あとスペルが弱かった。

7/26
(1) 8ドラ 白黒テンポ 2-1 oxo
 前線の僧侶4枚はさすがにダーメジレースがぶっ壊れる。
 横に並べてアンプリンの戦術家で押し込む感じ。サイドアームとして黒から過去の過ち、 眼腐りの虐殺、闇の請願を状況に応じてブチ込む感じ。
 R2だけ異様に回らなくて2-1

(2) 8ドラ 赤青飛行機械 1-2 xxo
 隠棲した工匠x3枚と飛行機械トークンを出す奴らで頑張るデッキ。
 フィニッシャーとしてチャンドラの火の目覚めと魔道士輪の対応者。
 なおR1は飛行機械の諜報網の前に力負け。R2は先手ゲーな感じで負け。
 R3は1本ずつ取り合って、相手が時間ないとのことでドロップ。

ここまでのマッチ成績が12勝21敗。
最初の3回が0-3だったせいもあるけど、それを考えなかったとしても勝率5割。
なかなか厳しい……
7/26
1回め 8ドラ 白黒テンポ
前線の僧侶4枚はさすがにダーメジレースがぶっ壊れる。
横に並べてアンプリンの戦術家で押し込む感じ。サイドアームとして黒から過去の過ち、眼腐りの虐殺、闇の請願を状況に応じてブチ込む感じ。
R2だけ異様に回らなくて2-1

2回め 8ドラ 赤青飛行機械
隠棲した工匠x3枚と飛行機械トークンを出す奴らで頑張るデッキ。
フィニッシャーとしてチャンドラの火の目覚めと魔道士輪の対応者。
なおR1は飛行機械の諜報網の前に力負け。R2は先手ゲーな感じで負け。
R3は1本ずつ取り合って、相手が時間ないとのことでドロップ。

なお、前の日付のドラフトも随時追加予定。

カード名覚えてなさすぎなので簡易

1日めは赤箱
ショック2枚など火力と除去豊富な赤白を組んだ。
R1 赤白 ショックの差で寄りきって勝ち
R2 赤黒 相手がブロックミスったせいで一気に優勢となり勝ち
R3 赤白 llr。1本はドブンして取るも、相手のレアつよすぎて負け

2-1。

2日めは黒箱
プロモリリアナ、一日のやり直し、とアドは取った。
デッキは白黒で、除去と優良生物のフツーのデッキと、エンチャントを置くと+1/+1得たり-2/-2与えたりするヤツとオーラ術師でシナジーに特化したプランの2つ。

R1 赤緑 パトシ 間違えていれてた4マナゾンビのせいで対応ミスってくれて勝ち。
R2 黒緑 除去と生物がこちらよりも優秀で負け。
R3 緑黒 結界デッキが噛み合いまくって相手の生物を駆逐しつくして勝ち。

2-1。

2日めのみオリジンドラフトをやったが、よゆうの0-3。
初戦ジャジ竹のデッキにカイシャクされたのが痛かった…
6/13 チーム6ドラ 赤緑ファッティ
 個人3-0 チーム勝利
 レア無し。並べて火山の猛進で乗り越えるデッキ。
 重めのデッキだったので土地18で41枚デッキにした。

6/21 8ドラ 緑黒ファッティ&除去 3-0
 俺 llr 餡 ma り 丸 M 弟
 1-1高楼の弓使いからその後スペルばっかり。2pめはひたすら生物。
 3-1でタシグル。影の手の内2枚など除去をかき集めた。

 R1 りゅー
  黒6マナ4/4ドラゴンが止められず勝ち
  龍の落下がまにあって負け
  フラッド気味に対ししっかり詰めて勝ち。
 R2 mana
  相手マナスクマナフラ
 R3 餡饅
  食い下がるが最後1手足りず
  相手フラッド
  解体者の歓び分でライフが持ち、相手ライブラリアウト

6/26 FNM後 8ドラ 緑黒除去&ファッティ oxo 2-1 3位
 俺 ? 神 餡 タ 骨 丸 佐
 2マナ生物が2枚しかないけど除去は豊富に取れた。
 R1 除去がしっかり間に合って勝ち
 R2 色事故気味が響き黒執政に対応されて負け
 R3 7ターンめ黒執政を2回決めて勝ち

6/28 その1 8ドラ 赤緑 0-3
 俺 弟 llr ぱ 餡 神 M ma
 鹿2枚など、生物の思いところはまあ強かったけど
 軽いところが少ない上にスペルも弱かった。

6/28 その2 6ドラ後チー 赤黒疾駆くずれ 2-1
 疾駆は取れなかったが除去は豊富に取れた
 俺 神 M x 餡 ma ぱ
 vsぱ 力負け→神の助言で1本とって3本目はブンブン
 vs餡 ゆっくり場を作られて負け
 vsマ 多色ならではのもたつきに乗じて除去キッチリ使いきって押し出し。

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最近感じるのは、生物よりもスペルのほうを重視すべき環境なのかな、と。
環境的に横に並べるパワーが低いため、サイズや回避能力勝負となりやすい。
逆に言えば強い生物に確実に除去を当てていければ、多少生物が弱くてもなんとかなる。

なお呪禁ファッティ(漂ムガルとか)はこの際考えない。
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とか言ってる間にもうオリジンだよ……DTKドラあと何回できるかなぁ
GP千葉ラストチャンストライアル
byeゲット!!
明日12時着でいいとかアドすぎる!
5/22 MMA2015 ドラフト
FNMを見に(出に、ではなく)吉祥寺にたちより、ヨドバシで買ってきてもらったパックを引き取ったり、戯れに1パックかって1パックシールドやったり。FNM後はメシ食って帰るかなーと思ってたら、なんかMMAドラフトやろーぜーという話が持ち上がる。終電近くても大丈夫勢8名でドラフト開始。

MMA2015 8ドラ取りきり
 俺→ナ→け→国→板→パ→鈴→餡
 で面子あってるよなぁ?

 1-1ハーキルの召喚術。ただのレア取りから青メインで黒白のどっちにしようか迷う。白ならGappoこと親和寄せ。黒なら増殖寄せがまるい。が、2-1イオナ。レア使いたい病にかかってしまいイオナ寄せ、つまるところコントロール寄せでピックを進める。
 最終的に、まばゆい魂喰い3枚。除去多め。ブースト手段無しで9ターンめイオナを目指すデッキとなった。攻撃手段はヘリウム噴出獣移植からの飛行。あと容赦ない潮流とかき鳴らし鳥での増殖も狙う。

 板氏とその他でリミテ熟練度の差が如実に出てた。何より構築時間の差に。あの不動の吉祥寺プレイング最遅ことナタリーですら、構築時間はさすがにフツーだったし。

R1 板氏 緑黒 スピリット?
 G1 硬鎧の群れにチャンプを繰り返し最終的に止めるも横に伸ばされてバーラン
 G2 まばゆい魂喰いが大活躍し、地を止めて空から制して勝ち。
 G3 互いに土地引きすぎゲー。だが俺にはイオナがいたのさ!

R2 パトシ 赤単エレメンタル
 G1 エレメンタルシナジーでボコされて負け
 G2 あと土地1枚足らずイオナ出せなくて負け。

R3 ナタリー 赤黒ビート ボブ入り
 G1 まばゆい魂喰い2枚で地上を止め、空を制して勝ち。
 G2 ボブゲー
 G3 互いに土地引きすぎゲー。だが俺にはイオナがいたのさPart2!!

2-1。ちゃんとイオナ出せたのでワリと満足度高い。
基い、黄金週間のドラフト。
ゲームデー以降はGP京都やPWP稼ぎに集中するプレイヤーが多く、PWP関係ない勢の俺はGWまで小休止状態。主に艦これとスパロボやってた。

GW入ってからは暇なやつらが増えたせいで、事あるごとにドラフトしてたな。
覚えてる限りの戦績&参加面子の記録。

4/28 MO PPW 白黒 oxx
 R1こそプレイングでもぎ取ったが、残り2戦は相手のプールのほうが完全に強かった。

4/29 6ドラチーム 2-1
 俺 り M 神 餡 兄
 チーム勝ちしたと思うけど、記録を取らなかったせいで内容を覚えていない。
 たぶん2-1。

5/1 8ドラ 個人 赤白疾駆 3-0
 俺 ma つ り 兄 品 神 笠
 レアに恵まれた。ズルゴから入って横に広げるもよし疾駆で速攻決めるもよし。龍鱗兵の精鋭や炎駆の乗り手といったフィニッシャーもいるレアの噛み合った強いデッキ。最終戦は青黒に一度完全に受け切られたけど、それ以外は終始後手に回らせて勝った。

5/2
1回目 俺 ll ma M 兄 け
 6ドラ 後チー 赤白 0-3 チーム負け
 横に広げる力はあったが押し込み力が足りなさすぎた。

2回目 俺 キク ll ma M け
 6ドラ 後チー 赤緑 2-1 チーム勝ち
 ファッティを横に並べてティムールの激憤や火山の猛進でブチ通すデッキ。
 目論見通りブチこみ決めて2-1。

5/3 6ドラ 後チー 白赤 1-2 チーム負け
 俺 組 餡 ケ M 神
 白執政を引けた試合は勝った。

5/4 6ドラ 後チー 白緑鼓舞 2-1 チーム負け
 俺 餡 ma 神 り ぱ
 族樹の残響からスタートのスーパー鼓舞デッキ。基本的にサイズで圧倒するが鹿もいないので突破力がイマイチ。そのせいで膠着しつつも優勢だった1戦め赤黒疾駆に対し、ラストアタックを捌き切れず負けてしまった。だが他はプラン通りの動きができた。2-1。
 なお、チーム分けが俺を先頭に並び順で全員緑白をやってるという、なかなか最悪な状況。残り2名は1-2だったので3-0できなかった俺のせいということにしておく。

5/6 6ドラ 後チー 白緑鼓舞 2-1 チーム負け
 俺 弟 M 神 餡 ぱ
 初手パックの赤が強すぎてレアは隠れたる龍殺し。で赤を切って白メインに向かうも下2人も赤はやらず、またも同チームとなり白を被らせる結果となった。デッキは除去ないけどビートしつくすデッキでワリと強かった。チームは負け。

全部で15勝10敗。なんたる2-1プレイヤーか。

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