3/21 タルキール龍紀伝 プレリ@吉アメ
2015年3月23日 ゲーム■プレリDAY-1 勢力:アタルカ(赤緑)
前回FRFに続き、またも進行上の不手際がいろいろとあったけど、今回一番ヤバかったのは前回の進行の遅さ(スイス3回戦で13時受付開始→19時半終了)を受けて、開始時間が1時間繰り上がりになり、その事実が前日のFNMまで常連勢に伝わっていなかったこと。
「明日は12時半受付終了になります」
の一言でひと通りの常連勢に伝えることができたものの、それが無かったら大半が遅刻で参加できなかったところだった。尤も、それで常連勢が騒いでも一般客から見たら「甘えんな調べてから来いよ」で終わるだけなので、常連の常連たる甘えが招きかけた弊害とも言える。
まあそんな、起こらなかったことは置いといてプレリ1日め。
赤緑が使いたかったので部族はアタルカを選ぶ。抽選にも受かって無事着席。
■レア
棲み家の防御者(PR)
精霊龍の安息地 遮る霊気 アラシンの君主 雷光翼の匪賊
群衆の掟
除去が多めで全部入れたい→生物の数が減る→1枚のパワーを強くするために重めの生物を重視したい→じゃあレアを使おう。
部族パックに従い、赤緑で良さそうなプール。だが、↑のフローに従い白《アラシンの君主》と黒《雷光翼の匪賊》《究極の価格》をタッチした4色を模索。マナサポもたくさんあるしなんとかなるだろ。あとは余った時間で安定の赤緑2色も組んだ。こっちは生物16スペル7のオーソドックスなタイプで4色には最低限しか入れてない大変異を積めるだけ積んだ。
R1 りゅーくん 黒白t青
G1. 序盤は攻勢に出るが新《シディシ》のサイズの前にビタどまり。逆襲を期して《凶暴な熱口》を出すと新《シルムガル》で奪われる。これは《サルカンの怒り》で対処するが《熱口》は他の集団で除去られ攻め手がない。追加された《龍鱗隊の将軍》が鼓舞しはじめてサイズで圧倒されつつある。《将軍》に鼓舞で2個目の+1カウンターが乗り、次のターンはフルパンされると全チャンプしないといけなくてほぼ負け…だが次ターンがあればの話。《将軍》に2個めのカウンターが乗ったお陰で相手の生物はすべてパワー4以上。
《群衆の掟》ですべて奪ってワンショットぴったり。
G2. 赤緑アグロにチェンジ。G1の《群衆の掟》部分が無いようなゲーム展開。まあ引いてても負けてたけど。
G3. 相手土地事故。その間によどみなく展開して殴りきる。
R2 Kハラくん(下当たり) 黒赤青
吉祥寺のMTG新世代。
G1. 相手の生物が弱い。こっちはすんなり6マナに到達してドラゴン連打。
G2. アンブロッカブルとサイズ大きめ生物とのすれ違い。だが相手の攻め手を除去ってサルカンの怒りで詰め。
R3 あんろくさん ドロモカ
今日は顔見知りとばっか当たってるなー
G1. 火力をパンプでひたすらかわされ続け、こちらのクロックは除去されて負け。
G2. 先手を取れた影響か、マナが寝ているところに除去を狙い打ち。除去の総量ではこちらのほうが勝り、クロックが生き残って勝利。
G3. まさにG1の再現という感じで除去をパンプでかわされ続けて負け。
2-1でした。
■ドラフト
身内で12人の希望者がいて6ドラx2卓が立ったが、身内でのDTK総獲得パック数が23パック。つまり2卓ともDTKx2+FRFの公式フォーマットでドラフトするには1パック足りない。ので1卓はKTKを混ぜたお祭り方式に。俺はどっちでもよかったのでKTK入りのほうへ混ざる。
開封順はDTK→FRF→KTK。なおいつもの如く後決めチームで。
俺→りゅー→まいむ→mana→あんろく→llr
1st:DTK
《スーラク》ヤッター! 緑軸で白か赤補色を決意するが流れが赤だったので、そのまま赤を補色として進めていく。というか、シールドで赤緑をやったばかりなので評価しやすい。圧倒持ちの生物が多く取れたので、パワーの高い生物を意識するようにした。
2nd:FRF
《巫師の天啓》。他に《ティムールの剣歯虎》《弱者狩り》などもあったが高パワーピックを後押しするカードなので素直にレアを取る。なおその後《アブザンの獣使い》《弱者狩り》《荒野の囁く者》など色々取れた。
3rd:KTK
レアFoil《足首裂き》! だがレアが《火口の爪》。さすがに《爪》ピック。他に《ナーセット》とか流れてきたけどこれもスルー。《ティムールの魔除け》はピックしたけど結局使わず。2マナorパワー4、除去らを補充しつつ終了。
R1 りゅーくん
1本ずつ取り合い、G3は相手ダブマリこちらワンマリから《アブザンの獣使い》が容赦なく追加ドローを持ってきて、盤面膠着したところで火口の爪ブチこんで勝ち。
R2 あんろくさん
サイズで1本取り、飛行生物の前に1本取られ、G3は《巫師の天啓》でドローとライフ差を広げるも、相手のクロックが残ってじわじわ追い詰められつつある……と思ったでしょーwww《火口の爪》で13てーんwつって勝ち。
R3 llr
1本めは《スーラク》や《突進する大鹿の群れ》とかががんばって勝ち。2本めは緑包囲とマナクリによる大量展開を捌き切れずに負け。3本めは地上生物を並べ除去を打つタイミングをはかっていたが、相手に《ティムールの剣歯虎》が出て除去が一時凌ぎと化す。相手の飛行生物でライフがやばく、ダメージを減らすために飛行クロックへ除去を使い続ける。だが最後は《火口の爪》が間に合って勝利。
3-0でチーム勝利。火口の爪はつよい(knmkn)。
明日へつづく。
前回FRFに続き、またも進行上の不手際がいろいろとあったけど、今回一番ヤバかったのは前回の進行の遅さ(スイス3回戦で13時受付開始→19時半終了)を受けて、開始時間が1時間繰り上がりになり、その事実が前日のFNMまで常連勢に伝わっていなかったこと。
「明日は12時半受付終了になります」
の一言でひと通りの常連勢に伝えることができたものの、それが無かったら大半が遅刻で参加できなかったところだった。尤も、それで常連勢が騒いでも一般客から見たら「甘えんな調べてから来いよ」で終わるだけなので、常連の常連たる甘えが招きかけた弊害とも言える。
まあそんな、起こらなかったことは置いといてプレリ1日め。
赤緑が使いたかったので部族はアタルカを選ぶ。抽選にも受かって無事着席。
■レア
棲み家の防御者(PR)
精霊龍の安息地 遮る霊気 アラシンの君主 雷光翼の匪賊
群衆の掟
除去が多めで全部入れたい→生物の数が減る→1枚のパワーを強くするために重めの生物を重視したい→じゃあレアを使おう。
部族パックに従い、赤緑で良さそうなプール。だが、↑のフローに従い白《アラシンの君主》と黒《雷光翼の匪賊》《究極の価格》をタッチした4色を模索。マナサポもたくさんあるしなんとかなるだろ。あとは余った時間で安定の赤緑2色も組んだ。こっちは生物16スペル7のオーソドックスなタイプで4色には最低限しか入れてない大変異を積めるだけ積んだ。
メイン1:緑赤t黒白
1 鍛えられた狂戦士
1 絶叫郷の喧嘩屋
1 嵐翼ドラゴン
1 空腹なイエティ
1 アタルカの獣壊し
1 棲み家の防御者
1 砂草原のゴミあさり
1 突進する大鹿の群れ
1 開拓地のマストドン
1 アラシンの君主
1 雷光翼の匪賊
1 凶暴な熱口
1 ドラゴンの餌
1 尾の切りつけ
1 サルカンの怒り
1 群衆の掟
2 勇壮な対決
1 爆発的植生
1 押し進み
1 究極の価格
1 コラガンの碑
1 精霊龍の安息地
1 ジャングルのうろ穴
1 平地
1 沼
7 山
7 森
サブ:赤緑
1 鍛えられた狂戦士
1 コラガンの野心家
1 絶叫郷の喧嘩屋
1 嵐翼ドラゴン
1 空腹なイエティ
1 アイノクの生き残り
1 アタルカの獣壊し
1 突進する大鹿の群れ
1 棲み家の防御者
1 砂草原のゴミあさり
1 棲み家の防御者
1 開拓地のマストドン
1 盾を持つ守護者
1 塩路の伏兵
1 鱗の召使い
1 凶暴な熱口
1 ドラゴンの餌
1 尾の切りつけ
1 サルカンの怒り
1 勇壮な対決
1 群衆の掟
1 押し進み
1 遮る霊気
8 山
9 森
R1 りゅーくん 黒白t青
G1. 序盤は攻勢に出るが新《シディシ》のサイズの前にビタどまり。逆襲を期して《凶暴な熱口》を出すと新《シルムガル》で奪われる。これは《サルカンの怒り》で対処するが《熱口》は他の集団で除去られ攻め手がない。追加された《龍鱗隊の将軍》が鼓舞しはじめてサイズで圧倒されつつある。《将軍》に鼓舞で2個目の+1カウンターが乗り、次のターンはフルパンされると全チャンプしないといけなくてほぼ負け…だが次ターンがあればの話。《将軍》に2個めのカウンターが乗ったお陰で相手の生物はすべてパワー4以上。
《群衆の掟》ですべて奪ってワンショットぴったり。
G2. 赤緑アグロにチェンジ。G1の《群衆の掟》部分が無いようなゲーム展開。まあ引いてても負けてたけど。
G3. 相手土地事故。その間によどみなく展開して殴りきる。
R2 Kハラくん(下当たり) 黒赤青
吉祥寺のMTG新世代。
G1. 相手の生物が弱い。こっちはすんなり6マナに到達してドラゴン連打。
G2. アンブロッカブルとサイズ大きめ生物とのすれ違い。だが相手の攻め手を除去ってサルカンの怒りで詰め。
R3 あんろくさん ドロモカ
今日は顔見知りとばっか当たってるなー
G1. 火力をパンプでひたすらかわされ続け、こちらのクロックは除去されて負け。
G2. 先手を取れた影響か、マナが寝ているところに除去を狙い打ち。除去の総量ではこちらのほうが勝り、クロックが生き残って勝利。
G3. まさにG1の再現という感じで除去をパンプでかわされ続けて負け。
2-1でした。
■ドラフト
身内で12人の希望者がいて6ドラx2卓が立ったが、身内でのDTK総獲得パック数が23パック。つまり2卓ともDTKx2+FRFの公式フォーマットでドラフトするには1パック足りない。ので1卓はKTKを混ぜたお祭り方式に。俺はどっちでもよかったのでKTK入りのほうへ混ざる。
開封順はDTK→FRF→KTK。なおいつもの如く後決めチームで。
俺→りゅー→まいむ→mana→あんろく→llr
1st:DTK
《スーラク》ヤッター! 緑軸で白か赤補色を決意するが流れが赤だったので、そのまま赤を補色として進めていく。というか、シールドで赤緑をやったばかりなので評価しやすい。圧倒持ちの生物が多く取れたので、パワーの高い生物を意識するようにした。
2nd:FRF
《巫師の天啓》。他に《ティムールの剣歯虎》《弱者狩り》などもあったが高パワーピックを後押しするカードなので素直にレアを取る。なおその後《アブザンの獣使い》《弱者狩り》《荒野の囁く者》など色々取れた。
3rd:KTK
レアFoil《足首裂き》! だがレアが《火口の爪》。さすがに《爪》ピック。他に《ナーセット》とか流れてきたけどこれもスルー。《ティムールの魔除け》はピックしたけど結局使わず。2マナorパワー4、除去らを補充しつつ終了。
1 コラガンの野心家
1 謙虚な離反者
2 煙の語り部
1 アタルカの獣壊し
1 コラガンの先陣
1 アブザンの獣使い
1 コラガンの嵐唱者
1 嵐翼ドラゴン
2 ゴブリンの踵裂き
1 遠射兵団
1 突進する大鹿の群れ
1 狩猟の統率者、スーラク
1 凶暴な熱口
1 ドラゴンの餌
1 尾の切りつけ
1 打ち倒し
1 火口の爪
1 弱者狩り
1 巫師の天啓
1 勇壮な対決
1 龍燐の加護
8 山
9 森
R1 りゅーくん
1本ずつ取り合い、G3は相手ダブマリこちらワンマリから《アブザンの獣使い》が容赦なく追加ドローを持ってきて、盤面膠着したところで火口の爪ブチこんで勝ち。
R2 あんろくさん
サイズで1本取り、飛行生物の前に1本取られ、G3は《巫師の天啓》でドローとライフ差を広げるも、相手のクロックが残ってじわじわ追い詰められつつある……と思ったでしょーwww《火口の爪》で13てーんwつって勝ち。
R3 llr
1本めは《スーラク》や《突進する大鹿の群れ》とかががんばって勝ち。2本めは緑包囲とマナクリによる大量展開を捌き切れずに負け。3本めは地上生物を並べ除去を打つタイミングをはかっていたが、相手に《ティムールの剣歯虎》が出て除去が一時凌ぎと化す。相手の飛行生物でライフがやばく、ダメージを減らすために飛行クロックへ除去を使い続ける。だが最後は《火口の爪》が間に合って勝利。
3-0でチーム勝利。火口の爪はつよい(knmkn)。
明日へつづく。
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