師走の体感&モジャ杯ドラフト
2014年12月15日 ゲーム12/13 吉祥寺PPTQの日は吉アメ勢の忘年会でもある。実に30人超が参加した大忘年会。
その一週間前のこと、ケータイに一本のメールが入った。
関東圏に住んでる同級生の友人からのメールだった。
「13日の飲み会、そろそろ場所予約するけどどーする?」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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遡ることその1ヶ月前、北海道に住む友人からメールがあった。
「12/13から早めの年休を取って東京に来るんだけど、ちょっと会わない?」
「イイネ!まあ、こっちのみんなは月曜仕事だし、飲むなら土曜日かな」
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わぁーーーーーすれーーーーーーーてたぁーーーーーーーーーーーー
道民とはなかなか会えないし、と吉祥寺忘年会キャンセルも覚悟する。だが「任せる!」とだけ言って成り行きを見守っていると開始が16~17時と早めの設定になっていく。まあ習志野とかから来るやつもいるので、それを踏まえてのことか。
幸いというか、吉祥寺の忘年会はPPTQのせいもあり遅めの21時スタート。そして同級生の忘年会は秋葉原で16時となりブッキングは回避された。だが問題はPPTQだ。15時半には吉祥寺を出ないと厳しいが、いくらスムーズに進行してもスイス5回戦終わっているか怪しい。つまりたとえトップ8に残れてもドロップ確定ということ……
ま、さすがにモチベは下がった。
ワンチャン出場回避も見えたが、せっかく準備したし。4-0からのトスでぐちゃらせたるで!と意気込んで参加。参加費3000円だったらキャンセルしてたけどなー
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そして当日、PPTQでの試合中に北海道から悲壮感漂うメールが送られてくる。
「飛行機が20時着になってしまった……今日の飲みは無理だわorz」
折しも週末は天候が崩れるとの天気予報。ぜんぶ雪のせいか…
「まあ、しゃーないね」とメールを返すと別のヤツから「いや道民が来なけりゃ意味ないだろ!みんながいいなら明日に変更しない?」との提案が。おいおいww俺のモチベガン削りしといて今さらそんな展開かよwww天候パネエっすわwwww
尤も、その時点で1-2となっていた俺はどっちでもよかったのと試合中だったので「任せる」とだけ返信。試合後にメールを読んだら案の定「明日(14日)にします」との返事が。
つつがなくPPTQは1-4で終了。すべては平和裏に運んだ。
で17時半からモジャ杯ドラフトが開催。当初は取りきりルールのため皆二の足を踏み開催が危ぶまれるも「全プレイヤーの同意が得られれば変えてもいいよ!」とのことで無事8人集まり開催。
《なだれの大牙獣》→《神秘の僧院》→《熊の仲間》→《岩だらけの高地》と引いてティムールカラーをメインにしつつちょっとだけスゥルタイも意識。だが結局、2pめで緑青の流れが強くメイン2色がすんなりで決まり、そのままティムールへ。
脳筋で固めて飛行とアンブロで殴るぜ!
R1 マルドゥ@ヰチプロ
G1G2共相手の展開が遅く、その間に展開した脳筋生物で殴りきり。
R2 ティムール
G1 神秘の痕跡を置いてドローの質の差で勝利。
G2 なだれの大牙獣で無双しようとしたら、返しに鐘音の一撃…の代わりに軽蔑的な一撃をつけられて??となる。持ってることがわかったんだけど、状況は膠着しあからさまにカウンターを構えられる。そこへ登場した陰道の神秘家が淡々と殴る展開になる…かと思いきや4/4(マルドゥの炎起こし)から素早い蹴りが。手札が熊の覚醒、龍燐の加護、焼き払い、道極めで7マナ立ってる。熊か龍燐で相撃ち。両方通れば生き残れるが龍燐弾かれたらどのみち相撃ち。焼き払いはカウンターされるだけ。悩んで龍燐カウンターしてもらおうというプランで撃つ。そしたら龍燐が通る。じゃあ、と重ねて熊の覚醒。これで無事アンブロ生物、しかも5/4が生き残り、そのまま膠着を続け一方的に殴って勝利。
R3 アブザン
なお、相手はR1引き分けでR2上当たりの勝者。つまりR2で全勝は俺一人になっていたのでもうゲーム終了かと思ってたらR3もやるとのこと。よく考えて見れば相手1-0-1ってことはR3勝てば点数逆転するしな。ま、そういうこともある。
G1.相手も重めの構成で膠着。最後は相手の飛行を捌き切って互いに手札も尽きたところで、温存していた龍燐の加護をジェスカイの風物見に使い、ライフ9点を2ターンで削りきるプランを取る。で何も引かれず勝利。
G2.よく覚えてない。
G3.G1と同じように最終的にノーハンドで膠着。ただ神秘の痕跡が置いてある分ドローの質でこちらが若干有利か。ようやく残った陰道の神秘家が殴りはじめるれる状態になったところで時間切れコール。ライフはお互いに余裕があり、Exターンで削りきれず引き分け。続けてたらどうだったかな。
というわけで2-0-1で優勝、モジャ杯選手権者となりました。
ひゃっほう世界にただ2人!(2014年12月15日現在)
その一週間前のこと、ケータイに一本のメールが入った。
関東圏に住んでる同級生の友人からのメールだった。
「13日の飲み会、そろそろ場所予約するけどどーする?」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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遡ることその1ヶ月前、北海道に住む友人からメールがあった。
「12/13から早めの年休を取って東京に来るんだけど、ちょっと会わない?」
「イイネ!まあ、こっちのみんなは月曜仕事だし、飲むなら土曜日かな」
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わぁーーーーーすれーーーーーーーてたぁーーーーーーーーーーーー
道民とはなかなか会えないし、と吉祥寺忘年会キャンセルも覚悟する。だが「任せる!」とだけ言って成り行きを見守っていると開始が16~17時と早めの設定になっていく。まあ習志野とかから来るやつもいるので、それを踏まえてのことか。
幸いというか、吉祥寺の忘年会はPPTQのせいもあり遅めの21時スタート。そして同級生の忘年会は秋葉原で16時となりブッキングは回避された。だが問題はPPTQだ。15時半には吉祥寺を出ないと厳しいが、いくらスムーズに進行してもスイス5回戦終わっているか怪しい。つまりたとえトップ8に残れてもドロップ確定ということ……
ま、さすがにモチベは下がった。
ワンチャン出場回避も見えたが、せっかく準備したし。4-0からのトスでぐちゃらせたるで!と意気込んで参加。参加費3000円だったらキャンセルしてたけどなー
=======================================================
そして当日、PPTQでの試合中に北海道から悲壮感漂うメールが送られてくる。
「飛行機が20時着になってしまった……今日の飲みは無理だわorz」
折しも週末は天候が崩れるとの天気予報。ぜんぶ雪のせいか…
「まあ、しゃーないね」とメールを返すと別のヤツから「いや道民が来なけりゃ意味ないだろ!みんながいいなら明日に変更しない?」との提案が。おいおいww俺のモチベガン削りしといて今さらそんな展開かよwww天候パネエっすわwwww
尤も、その時点で1-2となっていた俺はどっちでもよかったのと試合中だったので「任せる」とだけ返信。試合後にメールを読んだら案の定「明日(14日)にします」との返事が。
つつがなくPPTQは1-4で終了。すべては平和裏に運んだ。
で17時半からモジャ杯ドラフトが開催。当初は取りきりルールのため皆二の足を踏み開催が危ぶまれるも「全プレイヤーの同意が得られれば変えてもいいよ!」とのことで無事8人集まり開催。
《なだれの大牙獣》→《神秘の僧院》→《熊の仲間》→《岩だらけの高地》と引いてティムールカラーをメインにしつつちょっとだけスゥルタイも意識。だが結局、2pめで緑青の流れが強くメイン2色がすんなりで決まり、そのままティムールへ。
脳筋で固めて飛行とアンブロで殴るぜ!
1 春の具象化
1 ジェスカイの風物見
1 ケルゥの呪文奪い
2 陰道の神秘家
1 河水環の曲芸士
1 湯熱の精霊
1 高山の灰色熊
1 高地の獲物
1 松歩き
1 煙の語り部
1 長毛ロクソドン
1 なだれの大牙獣
1 熊の仲間
1 雪角の乗り手
1 石弾の弾幕
1 焼き払い
1 道極め
1 神秘の痕跡
1 熊の覚醒
1 龍燐の加護
1 凶暴な殴打
1 神秘の僧院
1 岩だらけの高地
1 岩だらけの高地
1 急流の崖
2 山
6 島
6 森
R1 マルドゥ@ヰチプロ
G1G2共相手の展開が遅く、その間に展開した脳筋生物で殴りきり。
R2 ティムール
G1 神秘の痕跡を置いてドローの質の差で勝利。
G2 なだれの大牙獣で無双しようとしたら、返しに鐘音の一撃…の代わりに軽蔑的な一撃をつけられて??となる。持ってることがわかったんだけど、状況は膠着しあからさまにカウンターを構えられる。そこへ登場した陰道の神秘家が淡々と殴る展開になる…かと思いきや4/4(マルドゥの炎起こし)から素早い蹴りが。手札が熊の覚醒、龍燐の加護、焼き払い、道極めで7マナ立ってる。熊か龍燐で相撃ち。両方通れば生き残れるが龍燐弾かれたらどのみち相撃ち。焼き払いはカウンターされるだけ。悩んで龍燐カウンターしてもらおうというプランで撃つ。そしたら龍燐が通る。じゃあ、と重ねて熊の覚醒。これで無事アンブロ生物、しかも5/4が生き残り、そのまま膠着を続け一方的に殴って勝利。
R3 アブザン
なお、相手はR1引き分けでR2上当たりの勝者。つまりR2で全勝は俺一人になっていたのでもうゲーム終了かと思ってたらR3もやるとのこと。よく考えて見れば相手1-0-1ってことはR3勝てば点数逆転するしな。ま、そういうこともある。
G1.相手も重めの構成で膠着。最後は相手の飛行を捌き切って互いに手札も尽きたところで、温存していた龍燐の加護をジェスカイの風物見に使い、ライフ9点を2ターンで削りきるプランを取る。で何も引かれず勝利。
G2.よく覚えてない。
G3.G1と同じように最終的にノーハンドで膠着。ただ神秘の痕跡が置いてある分ドローの質でこちらが若干有利か。ようやく残った陰道の神秘家が殴りはじめるれる状態になったところで時間切れコール。ライフはお互いに余裕があり、Exターンで削りきれず引き分け。続けてたらどうだったかな。
というわけで2-0-1で優勝、モジャ杯選手権者となりました。
ひゃっほう世界にただ2人!(2014年12月15日現在)
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