6/7 コンスピラシー 発売記念イベント その3

　正確にはイベントではないが……

■しなだプレゼンツ 開封ドラフト CNS 8ドラ 個人

　最後に、しなだが購入したCNSのボックスを使って遊ぶだけドラフト。
　つまり遊んだ後の全カードは購入者しなだが回収する。

　1-1で餡饅が《渦巻く知識》Foil引いてガッツポーズしてたが、　2秒後には「違う…これ俺のモノじゃねぇんだった……」と肩を落としてた。なお、開封した分からは他に《もみ消し》《誤った指図》《踏査》《ダグ・フェイデン》と高いところが一通り出ていて、完全にアド。
　よかったねしなづ。

1遺恨の番人
1グレンゾの殺し屋
2リリアナの死霊
1感染性の恐怖
1モークラットのバンシー
1よじれた嫌悪者
1覚醒舞い
1ボールドウィアの威嚇者
1黒焦げ牙のクーがー
2走り回るトカゲ
1歯車式後追い

1ダグ・フェイデン
1黒薔薇の一片
1暴君の選択
2暗殺
1犠牲
1硫黄の流弾
1火山の流弾
1自然発火
1強制の門

8沼
7山
2島

　ピックは《強制の門》スタートから黒赤の除去を取りまくる。3-1で《ダグ・フェイデン》が出て、せっかくだし使いたかったのでタッチ。

R1 VS しなだ

G1.策略《権力行使》で常に先手を取られる。相手は火炎職人スタート。こちらは島島山から土地が詰まり、沼が無いとどうしようもないハンドなので3Tめに《ダグ》置いてルーティング＆ルーティング。
　幸い、相手は線が細く《ダグ》の忠誠値を減らしきれないが、こちらもなかなか沼を引かない。数少ない生物は出した傍から焼かれ除去られる。
　数ターン経って相手のクロックも出そろうところで、ようやく沼を1枚引く。返しの攻撃で《ダグ》の忠誠値が1まで減らされが、そこで火炎職人のトークン（アーティファクト）を小マイナスでパクれることに気付く。
　初手から《犠牲》があったのだが、生物が常にいない状態にされていたためずっと打てなかった。トークンパクって《ボールドウィアの威嚇者》《黒焦げ牙のクーガー》と釣っていればまだ戦えたのに…
　時すでに遅く負け。

G2.勝ち先、と言われてげんなりする。除去が多いのはどちらも同じらしく、先手にマウント取られ続けて除去が続かず負け。

R2 ヨーヘイ氏

G1.中盤に出た《強制の門》がアド取りまくって勝ち。
G2.4Tめに出た《強制の門》がアド取りまくって勝ち。

　この時点で勝ち組は既に勝負が決まっていたのと閉店時間と疲労のため、R2で打ち切り。

　1日に3回もドラフトすると、さすがに最後のほうは頭フラフラだったわ。