6/7 コンスピラシー 発売記念イベント その2

■イベントその2　CNS 8ドラ 後決めチーム 双頭巨人戦

　1回目のイベント終了後、参加者有志（というかいつもの吉アメドラフト常連だが）で8ドラ卓が立ち、ショップ側も同じ参加費で2回目のイベントにしてくれるということになった。ただしプロモは4枚しかないとのことで勝敗を決めなくてはいけない。
　4人BRでは卓内2位を決めるというのもなんか微妙。かといってイベントの体で個人戦やるのもなぁ……
　んで協議の結果、誰かが双頭巨人戦がいいのではないかと言いだす。あまりやったことないフォーマットだし、人数もちょうどいい。1戦目の勝ちチームがプロモ取得ということにすれば丸く収まる。ということで双頭巨人戦。
　だがチーム決定方法は全員常連なので、いつものごとく後決めのくじ引きｗ

　狼茨の精霊から緑と流れの濃い白を取っていく……が、白いカードがどんどこ流れてきて止まらない。宿命の旅人、魂の目覚め、そしてカストーディの霊魂縛り。完全にスピリットデッキの構え。議会の採決ｘ２、ソープロ等も取れて、気付けば白単でイケるカードプールに。

策略：楽園の秘密

1ブレイゴの名代
1議会の守衛
1カストーディの霊魂縛り
1カストーディの従者
1アジャニの陽光弾手
2天頂の鷹
2急使の鷹
3宿命の旅人
1微光角の鹿
1黎明をもたらす者レイヤ
1歯車式スパイ
1隠れ潜む自動機械(6)

1剣を鍬に
2議会の採決
2魂の目覚め
1残響する勇気
1暴走の先導

13平地
4森

　狼茨の精霊はあきらめて白タッチ緑。4人戦なのでパワーMAXの魂の目覚めでスピリットを並べ、残響する勇気でフィニッシュしたいデッキとなった。レイヤ→旅人でチャンプ回し＆スピリット量産なども視野に。しかしほぼ白単だったので独占か？というほどの流れだったが、実は白が出過ぎていただけらしい。

一方、相方のmanaは策略：世界編み。俺もそれやりたかったわｗｗｗｗ

R1 VS まいむ（青緑）　ホイミン（白赤）

　早々に《魂の目覚め》ブチこんでスピリットトークン3枚、4枚と出して、わらわらさせる。さらに《レイヤ》でダメ押しと行きたいところだったが、ホイミンの策略《秘密の召喚》＆《楽園の秘密》でアジャニの陽光弾手が通算5枚並び、バウンス絡めて１パン食らう。絆魂でライフリードされ《硫黄の渦》でフタをされる。そこからは長い膠着。ホイミンと俺が《カストーディの霊魂縛り》を出し合い、スピリットトークンがワラワラ並ぶ。
　膠着を破ったのはmanaの《大気の召使い》。互いに少なくなったライフ１回殴られて捌いた返し、ワンチャンスの飛行生物フルアタック。そしてスピリットトークンに序盤から持っていた《残響する勇気》！通れば勝ち！これでどないや！！！！

　だがその《残響する勇気》の対象に《歯止め》。プロテクション緑でエコー不発。土俵際で残されてワンチャンmanaの《総崩れ》で《硫黄の渦》を流すほかない。
　だが引けずに負け。

R2 VS 餡饅（黒赤？）　しなだ（青緑）

　リリアナの死霊、黒薔薇の一片で手札をガッツリ落とされ、覚醒舞い、吠え群れの飢えの陰鬱シナジーを存分に使われて横に並べてファッティを作られる。ボードの戦力差が広がりすぎて、また《総崩れ》でも撃たないと何ともならない場だったが、引けずに負け。

負けはしたが、新鮮ではあった。