プレリが終わったあとは2日とも参加賞パックを混ぜてドラフトをした。

1日目 6ドラチーム(後決め)

 6人チームドラフトは普通、1席ずつ離れた者同士の3名が同チームになり、三将戦を戦う。だが、ここ1年くらいはもっぱら「後決め」のチームドラフトばかり。どこからか輸入された文化なのだか(晴れる屋?)よく知らないが、ピック終了後にくじ引きでチームメンバーを決める。

 そのせいでカット/ピックの判断が普通のチームドラフトと異なるのである。

 というより、他 人 の こ と ま で 考 え て ら れ ね え よ
 的な。

1-1《トロモクラティス》から《突然の嵐》《撤回のらせん》など取れてご満悦。
2-1は《海の神、タッサ》。噛み合いはいいのだが青だけでも《海神の復讐》《タッサの使者》と残る強いパックで悶絶する。
3-1は覚えてないけど普通にピックしたら3-2《百手巨人》でありがとうございます。

青白

1-1
 先んじて攻め立て、相手が体勢を整えきる前にタップアウトの隙を《突然の嵐》で〆。
1-2
 4ターンめ《絶望の偽母》で延々ゾンビ増やされて長引いた末負け。
1-3
 《絶望の偽母》がまた4ターンめ。タッパーで止めはするがゾンビ延々ふやされて困る。しかし《海の神、タッサ》のおかげで《トロモクラティス》までたどり着く。次のターン青い生物を引いて信心達成。タッパーでゾンビ1枚寝ているのでブロックされない《トロモクラティス》と、《タッサ》と適当なもう1枚にアンブロッカブルをつけて相手のライフ15点?だかをワンショットキル。

2-1
2-2
 カウンターされまくって手も足も出ず。

ここでチームが通算5勝となりチーム勝ち決定。


2日めはフツーに8ドラ。
1-1《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》。強烈に白を主張。
2-1《燃えさし呑み》。BNGで赤を摘んでたので赤を相方に。
3-1《稲妻の一撃》→《恩寵の重装歩兵》。《アクロスの重装歩兵》も2枚とれて主張は成功。マナカーブもわりとキレイで

1-1
 《オレスコスの王、ブリマーズ》が3ターンめに出ているのに山を1枚しか引けず、赤のダブルシンボルが手札にあふれる。一方相手は《クルフィックスの狩猟者》で手札が減らず土地が伸びていき、ファッティが出て《オレスコスの王、ブリマーズ》が止まりGG

1-2
 今度も3ターンめ《オレスコスの王、ブリマーズ》を達成するものの、土地が平地単になってしまい、手札には赤が集まるよくある話し。負け。

2-1
 きれいにアグロが決まって勝ち。
2-2
 相手の土地が詰って勝ち。

3-1
 ブンまわって勝ち。
3-2
 《オレスコスの王、ブリマーズ》スタートもほぼすぐ除去られ、ファッティ登場まで時間を稼がれて負け。
3-3
 土地事故って思うように展開できず負け。


1-2の6位。
やっぱりアレだな。この環境バウンス撃ったり寝かせたりしたいわ。

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