神々の軍勢 プレリリース1日目
2014年2月1日 ゲーム吉祥寺アメニティドリームにて。選んだカラーは緑。
レア
《ネシアン未開地の荒廃者/Nessian Wilds Ravager》(PR)
《スコラ谷の災い/Scourge of Skola Vale》
《レイナ塔の英雄/Hero of Leina Tower》
《宿命的介入/Fated Intervention》
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
《アクロスの木馬/Akroan Horse》
《アクロスの巨像/Colossus of Akros》
なんだこれw 赤緑で組めば全部入る?
テーマパックのお陰で全体的に緑に寄ってたので、まず緑は超確定。ちょっとパワーは落ちるが単色で組めるくらいの数はあった。赤の場合は火力が3枚と生物がちょっと少なめ。パーフォロスの信心を達成するのは正直難しそう。あと、飛行を止められる要素が《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》と《墓荒らし蜘蛛/Graverobber Spider》。地上をこじ開けている間に空から殴り殺される画が見えたので、少し思いとどまる。
で、他の色では青。
呪文は《航海の終わり/Voyage’s End》《撤回のらせん/Retraction Helix》のバウンス2枚と個人的に注目していた《突然の嵐/Sudden Storm》が。飛行クリーチャーもいてバランスがよい感じ。
結局、緑+青少々というデッキにしてみた。
1 《ネシアン未開地の荒廃者/Nessian Wilds Ravager》
1 《スコラ谷の災い/Scourge of Skola Vale》
1 《レイナ塔の英雄/Hero of Leina Tower》
1 《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
1 《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
1 《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
1 《墓荒らし蜘蛛/Graverobber Spider》
1 《ニクス生まれの狼/Nyxborn Wolf》
1 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
1 《セテッサの星砕き/Setessan Starbreaker》
2 《黄金の木立ちの蛇/Snake of the Golden Grove》
1 《ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur》
1 《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera》
1 《地平の識者/Horizon Scholar》
1 《前兆語り/Omenspeaker》
1 《宿命的介入/Fated Intervention》
1 《古代への衰退/Fade into Antiquity》
1 《ナイレアの試練/Ordeal of Nylea》
1 《航海の終わり/Voyage’s End》
1 《撤回のらせん/Retraction Helix》
1 《突然の嵐/Sudden Storm》
1 《トリトンの戦術/Triton Tactics》
11 《森/Forest》
6 《島/Island》
サイドボード
《職工の悲しみ/Artisan’s Sorrow》《定命の者の決意/Mortal’s Resolve》
もし相手が引きこもってひたすら待つようなデッキなら赤にして《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》の2点ダメージと《アクロスの巨像/Colossus of Akros》で何とかしようと考えた。でも結局使わなかった。
《解呪/Disenchant》系のカード枚数は最後まで凄く悩んだ。《古代への衰退/Fade into Antiquity》と《職工の悲しみ/Artisan’s Sorrow》の2枚が出ていたのだが、メインでは1枚しかいれてなかった。サイド後はほぼ2枚入れてたので、多分2枚あっても困らない環境なんだなーと思った。
R1 青/青赤
G1.
土地が森森の2枚でストップしてしまうが、相手の場にも生物がおらず、意を決して《レイナ塔の英雄》に《ナイレアの試練》をつけて殴り始める。3回殴るまで英雄が生き延び、土地2枚が補充されると腐っていた手札の重いカードが火を噴き始める。完全にサイズで上回ったところで、《突然の嵐/Sudden Storm》から重い一撃を叩き込んで勝利。
G2.
互いに展開しあい殴り合い除去りあい。でもライフダメージは相手の《ファラガックスの巨人》の貢納で食らった5点のみ15vs20等状況。《スコラ谷の災い》が10/10になって1パン。スルーされて相手のライフは10。次のターンも殴る。ブロックされるも《撤回のらせん》でブロッカーをバウンスしてトランプルで10点素通しに。勝ち。
R2 緑/緑赤
G1
2ターンめ《サテュロスの道探し》使ったら《ネシアン未開地の荒廃者》が落ちて暗雲立ち込める。さらに相手の場には弱い《ムル・ダヤの巫女》こと《クルフィックスの狩猟者》が。だが《黄金の木立ちの蛇》2枚でライフレースが持ち、相討ちを繰り返して場が落ち着く。相手は土地しか引かずこちらは《地平の識者》に1枚残った《黄金の木立ちの蛇》。数回殴って速やかにゲーム終了。
G2
序盤は小さめのクリーチャーで攻勢をしかけるも、除去で確実にアドバンテージを取られ、かつこちらの除去やバウンスは《スコラ谷の災い》の餌になる最悪の展開。最後は《ネシアン未開地の荒廃者》まで出てきて負け。
G3
ダブルマリガンからぱっとしない動きで、相手は《ネシアン未開地の荒廃者》まで速やかに繋げてきて負け。G1は少なくとも緑の部分は似たようなプールしてるのかなーと思ったら、相手のほうが完全に強くて吹いたw
R3 緑/緑黒
上当たりだが、相手が何も言わない限りこっちからは何も言わないことにした。
別に良心の呵責とか無しに、ただ自分が勝つために戦う。それだけ。
G1
《ケンタウルスの武芸者》に《ナイレアの試練》をつけるも3/3防衛がウザくて殴れない。で《撤回のらせん》を脇の生物に使って殴ってみたら、返しに《金箔付け》されてしまいディスアド。そこから先はドローが冷え切り、威嚇持ちに授与付けられて5点クロックが止まらず、4回でキッチリ負け。
G2
さっきは短期的な目標のために無茶しすぎた、と反省しじっくりと構える。
大型小型をバンバン出し合う展開になるが、《前兆語り》と《地平の識者》の占術で手札がいい感じに整う。《地平の識者》+《ニクス生まれの狼》授与で7点クロックをつくり《突然の嵐》で2回、《撤回のらせん》で1回通して勝ち。
G3
手札が重かったものの、相手が飛行2点程度の緩めクロックだったのと《黄金の木立ちの蛇》のお陰で場が持つ。途中で《スコラ谷の災い》が出て6/6になり攻勢に出ようと思ったら返しで《形見持ちのゴルゴン》。1パンは通るとしても、次に怪物化されると後続の《ネシアン未開地の荒廃者》まで処理されてしまうので厳しい……
と思ってたら《スコラ谷の災い》の攻撃はスルーされず《形見持ちのゴルゴン》と相討ちに。ではと《ネシアン未開地の荒廃者》を出すと相手はさすがに貢納を拒否。残った6点クロックはとまらず、ダメ押しの《突然の嵐》を引き込み勝負あり。
と、いうわけで階段を潰すという悪逆非道な行為の上で2-1でしたw
レア
《ネシアン未開地の荒廃者/Nessian Wilds Ravager》(PR)
《スコラ谷の災い/Scourge of Skola Vale》
《レイナ塔の英雄/Hero of Leina Tower》
《宿命的介入/Fated Intervention》
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
《アクロスの木馬/Akroan Horse》
《アクロスの巨像/Colossus of Akros》
なんだこれw 赤緑で組めば全部入る?
テーマパックのお陰で全体的に緑に寄ってたので、まず緑は超確定。ちょっとパワーは落ちるが単色で組めるくらいの数はあった。赤の場合は火力が3枚と生物がちょっと少なめ。パーフォロスの信心を達成するのは正直難しそう。あと、飛行を止められる要素が《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》と《墓荒らし蜘蛛/Graverobber Spider》。地上をこじ開けている間に空から殴り殺される画が見えたので、少し思いとどまる。
で、他の色では青。
呪文は《航海の終わり/Voyage’s End》《撤回のらせん/Retraction Helix》のバウンス2枚と個人的に注目していた《突然の嵐/Sudden Storm》が。飛行クリーチャーもいてバランスがよい感じ。
結局、緑+青少々というデッキにしてみた。
1 《ネシアン未開地の荒廃者/Nessian Wilds Ravager》
1 《スコラ谷の災い/Scourge of Skola Vale》
1 《レイナ塔の英雄/Hero of Leina Tower》
1 《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
1 《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
1 《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
1 《墓荒らし蜘蛛/Graverobber Spider》
1 《ニクス生まれの狼/Nyxborn Wolf》
1 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
1 《セテッサの星砕き/Setessan Starbreaker》
2 《黄金の木立ちの蛇/Snake of the Golden Grove》
1 《ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur》
1 《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera》
1 《地平の識者/Horizon Scholar》
1 《前兆語り/Omenspeaker》
1 《宿命的介入/Fated Intervention》
1 《古代への衰退/Fade into Antiquity》
1 《ナイレアの試練/Ordeal of Nylea》
1 《航海の終わり/Voyage’s End》
1 《撤回のらせん/Retraction Helix》
1 《突然の嵐/Sudden Storm》
1 《トリトンの戦術/Triton Tactics》
11 《森/Forest》
6 《島/Island》
サイドボード
《職工の悲しみ/Artisan’s Sorrow》《定命の者の決意/Mortal’s Resolve》
もし相手が引きこもってひたすら待つようなデッキなら赤にして《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》の2点ダメージと《アクロスの巨像/Colossus of Akros》で何とかしようと考えた。でも結局使わなかった。
《解呪/Disenchant》系のカード枚数は最後まで凄く悩んだ。《古代への衰退/Fade into Antiquity》と《職工の悲しみ/Artisan’s Sorrow》の2枚が出ていたのだが、メインでは1枚しかいれてなかった。サイド後はほぼ2枚入れてたので、多分2枚あっても困らない環境なんだなーと思った。
R1 青/青赤
G1.
土地が森森の2枚でストップしてしまうが、相手の場にも生物がおらず、意を決して《レイナ塔の英雄》に《ナイレアの試練》をつけて殴り始める。3回殴るまで英雄が生き延び、土地2枚が補充されると腐っていた手札の重いカードが火を噴き始める。完全にサイズで上回ったところで、《突然の嵐/Sudden Storm》から重い一撃を叩き込んで勝利。
G2.
互いに展開しあい殴り合い除去りあい。でもライフダメージは相手の《ファラガックスの巨人》の貢納で食らった5点のみ15vs20等状況。《スコラ谷の災い》が10/10になって1パン。スルーされて相手のライフは10。次のターンも殴る。ブロックされるも《撤回のらせん》でブロッカーをバウンスしてトランプルで10点素通しに。勝ち。
R2 緑/緑赤
G1
2ターンめ《サテュロスの道探し》使ったら《ネシアン未開地の荒廃者》が落ちて暗雲立ち込める。さらに相手の場には弱い《ムル・ダヤの巫女》こと《クルフィックスの狩猟者》が。だが《黄金の木立ちの蛇》2枚でライフレースが持ち、相討ちを繰り返して場が落ち着く。相手は土地しか引かずこちらは《地平の識者》に1枚残った《黄金の木立ちの蛇》。数回殴って速やかにゲーム終了。
G2
序盤は小さめのクリーチャーで攻勢をしかけるも、除去で確実にアドバンテージを取られ、かつこちらの除去やバウンスは《スコラ谷の災い》の餌になる最悪の展開。最後は《ネシアン未開地の荒廃者》まで出てきて負け。
G3
ダブルマリガンからぱっとしない動きで、相手は《ネシアン未開地の荒廃者》まで速やかに繋げてきて負け。G1は少なくとも緑の部分は似たようなプールしてるのかなーと思ったら、相手のほうが完全に強くて吹いたw
R3 緑/緑黒
上当たりだが、相手が何も言わない限りこっちからは何も言わないことにした。
別に良心の呵責とか無しに、ただ自分が勝つために戦う。それだけ。
G1
《ケンタウルスの武芸者》に《ナイレアの試練》をつけるも3/3防衛がウザくて殴れない。で《撤回のらせん》を脇の生物に使って殴ってみたら、返しに《金箔付け》されてしまいディスアド。そこから先はドローが冷え切り、威嚇持ちに授与付けられて5点クロックが止まらず、4回でキッチリ負け。
G2
さっきは短期的な目標のために無茶しすぎた、と反省しじっくりと構える。
大型小型をバンバン出し合う展開になるが、《前兆語り》と《地平の識者》の占術で手札がいい感じに整う。《地平の識者》+《ニクス生まれの狼》授与で7点クロックをつくり《突然の嵐》で2回、《撤回のらせん》で1回通して勝ち。
G3
手札が重かったものの、相手が飛行2点程度の緩めクロックだったのと《黄金の木立ちの蛇》のお陰で場が持つ。途中で《スコラ谷の災い》が出て6/6になり攻勢に出ようと思ったら返しで《形見持ちのゴルゴン》。1パンは通るとしても、次に怪物化されると後続の《ネシアン未開地の荒廃者》まで処理されてしまうので厳しい……
と思ってたら《スコラ谷の災い》の攻撃はスルーされず《形見持ちのゴルゴン》と相討ちに。ではと《ネシアン未開地の荒廃者》を出すと相手はさすがに貢納を拒否。残った6点クロックはとまらず、ダメ押しの《突然の嵐》を引き込み勝負あり。
と、いうわけで階段を潰すという悪逆非道な行為の上で2-1でしたw
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